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2007年12月29日 (土)

2007年、ダイエット総括

 さて、暮れも押し迫ってきたので、去年同様に総括シリーズで記事をアップする。
 今日は、このダイエット記事と健康記事をアップする。

 2005年秋から結構したダイエットだが、2005年末にはダイエットを完了し、2006年、2007年とリバウンドすることなくコンディションを維持している。
 相変わらず、しっかり食ってるけど、この間で変わった事と言えば、運動を一日も休まずに続けているということ。決めた運動を休んだ間っていうのは、2007/3頃の壊疽性虫垂炎での虫垂除去術を受けた時だけである。
 運動の再開は、退院翌日からであり、運動休止期間は極めて短い。勿論、2005年末以降の忘年会、新年会、歓迎会・・・と職場中心での飲み会に参加したとしても、帰宅後には2時間の運動をキッチリ行うのは欠かした事がない。

 そういう訳で、ダイエットを総括するとすれば、決めた行為を休まずに続けてきた結果、体調管理は殆ど完璧に行えているということ。そして、ダイエットというか健康管理に日々行っているのは、次の事。

1.朝食抜きは絶対に無し。基本は御飯+納豆+牛乳+ヨーグルト+一品!
2.昼食、夕食を含む一日三食は定刻通りとする。
3.食事の際には一口で30回を目安にしっかりと噛む。
4.食順は、繊維質→タンパク質→炭水化物→脂肪の順番
5.毎日連続1時間の筋トレをサーキット形式で行う。
6.毎日連続1時間、距離で30kmを運動強度60%を維持して自転車に乗る。
7.天気の良い平日の昼食後は12kmの昼ポタリングを行う。
8.最低週一回はSCにて最低2000m、基本は3000mの連続水泳を行う。
9.SCで水泳が2000mの時は、必ずフリーウエイトのベンチプレス等1時間行う。
10.毎週土曜日は堤防道路中心で30km走行を追加して行う。
11.天気の良い休日は堤防道路中心で30km走行を最低二本は追加して行う。

 考えてみれば、5~11の項目を継続するってのは、やりすぎって気がしないでもないが、こういった運動を続けることが出来るかどうか?ってのは、決めた事を、『習慣』として捉える事が出来るかどうか?である。

 何事も『習慣』化してしまえば、結構気楽に出来るものである。習慣化するには、最初或る程度の怠け心が出るけど、それを乗り切るのが大切であり、最初だけ、義務感を持つ事が必要である。義務感というか使命感を持つ最も手っ取り早い方法は、ブログのような生活日誌を記録することである。
 記録を書く場合には、やっていなければ嘘を付く事になり、その嘘は、自分の心がどう思うかだけの話であり、他人には迷惑が掛かるモノではないが、自分を誤魔化す事は、誰しも良い気分では無い筈である。自分を誤魔化す事に抵抗を感じるために、生活日誌のような日記を付けるのは良い事だろう。

 ダイエットを総括すると、ダイエットとは、継続であり、継続するには、ダイエットのための行為を習慣化する事であると言う事だ。

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