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2007年12月30日 (日)

2007年、自転車総括

 さて、今日は予告通りに自転車総括、単車総括の記事をアップする。まずは自転車総括編!

 自転車趣味に復帰したのが2006年であり、今年は二年目である。そんな今年も自転車が増えた。今年増車したのは、ラングスター、531ロードである。去年がボードウォークから始まって、西DAHON、オ・モイヨWW(レ・マイヨW)、スピママ(SPEED)だった訳であり、去年の趣味への入りが、実用目的で折り畳み小径車に出会い、その折り畳み小径車の購入動機である収納性、可搬性を重要視していたために、仮にスポーツサイクルという方向に行っても、収納性や可搬性重視という前提から、DAHONのSPEED系、レ・マイヨWという折り畳みのスポーティモデルに留まっていたのが去年である。

 しかし、25年前はバリバリのサイクリストだった訳であり、スポーティで済む筈が無いのは、今考えれば当然だが、その通りに2007年には、スポーツサイクルの定番であるフルサイズに移行した。

 ラングスターを注文したのが2006年の12月14日の事。納車が2007年4月だから5ヶ月掛かった訳だ。フルサイズでも、突然に固定シングルに行ってしまったのは、オ・モイヨWW号で殆どの部分で満足したためってのもあるが、フルサイズのロードに移行すると僅差とは言え、本格派の方が良いのは判りきっている事。そうやって、オ・モイヨWW号に乗らなくなるのも嫌だし、そうなっていくと性格的に2ストのレプリカバイク乗りという第一意が失われていくような気がしたのが大きい。心はバイク乗りである。あくまでも自転車はバイクのための存在である。
 そんな気持ちの問題以前に、フルサイズ本格派ロードとは言っても機能的に大きな差異が無いという確信を持っていたのも理由であるが、そんな葛藤の末に、フルサイズならば折り畳み小径車では有り得ない固定シングルの方が楽しそうだし、用途が被らないので、どっちも楽しめるって事で選んだのが正直なところだ。

 実際、ラングスターTTに乗りまくっていても、やっぱり、オ・モイヨWW号に乗る頻度は減っておらず、二台買って、乗る時間が二倍になったと言うくらいである。

 そういう訳で、フルサイズの最新の正統派ロードというのは、興味が無い訳では無いが、積極的に買う理由が見当たらないというジレンマに陥り、更には、自分の身体能力に併せたロードを造るのは結構難しい(虚栄心、自己満足を満たすという条件で車種選びをすると、マニア心もあるためにハイスペックとなり、結果的に自分の身体能力で賄いきれない)というのも、最新のロードを遠ざける理由でもある。
 そんな迷いの中、大きな出来事は、ニシダサイクルさんに在った、東叡社で勤められていた小林氏によるレイノルズ531のフレーム(かなり軽いし、当時は結構高価だったらしい。先代店長がオーダーされていた品だそうだ。)を貰った事が大きな出来事である。
 このフレームと細々としたパーツ類をショップ及び常連さんから寄付して頂いたのが切っ掛けでロードが生まれたのである。この頂き物のフレームとパーツで作るロードとなると、現代のパーツのように組合せの制約は殆ど無いので、自分の身体能力に合わせたパッケージが簡単に出来るのも、フルサイズに乗ろうか!って決めた動機の一つである。

 このロード、ポジション、ギア比は自分の他の愛車と似たようなモノであるが、使っているパーツは新旧のハイブリッド仕様のバイク。構成的には昔仕様であり、ギア比等の組合せ自由度は最新のロード以上である。それ故に、拘れる所(特にギア比)は拘れており、あり合わせで作ったにも拘わらず今やジャスト9kgという軽量なバイクでもある。
 しかし、正統派ロードで、自分に合わせたロードであり、機能的にはオ・モイヨWWと殆ど同じ、、、、で、結局は、思った程乗れていないのが現状である。努めて乗るようにしているのだが、用途がオ・モイヨWWと完全に被っているのが微妙な存在である。

 それでも何とか乗ろう(何と言っても、ニシダサイクルさんの先代店長が入手されていた逸品で、乗って貰えるなら!ということで譲り受けた手前、、、)ということで、秋迄は夜中にマイコースを毎日30km程走っていた。晩秋になり寒くなってからは、自分の書斎でローラー台を回すのに活躍中である。確かに、ローラー台では小径車はNGだから、初めてフルサイズのロードが生きる道が生まれた訳である。ただ、当初はラングスターのホイールセットを履き替えてローラー台にも使う予定だったので、それ用のホイールセットが剰ったままとなっているのが玉に瑕である。
 そんな、自分の中では当初こそ扱いはどうすべき?って思っていた531ロードだが、乗り込む程に、他の自転車より良いなぁ!と思い始めており、結局、シェイクダウンしてからはホイールセットも流用→転用→新調、駆動系も流用→転用→新調、サドルのBROOKS化、細かいコンポ類も当時モノで統一気味にモディファイされている。
 今は、一番乗りやすい自転車だと思う状態だ。

 今、自転車は5台あり、その用途は次の通り、

1.西DAHON・・・・・ショップの常連さんとの中長距離サイクリング専用
2.オ・モイヨWW・・・風の強い時間帯にマイコースを走ったり、中央森林公園走行用
3.ラングスターTT・・早朝時間帯にマイコースを走る専用
4.スピママGTR・・・平日昼休みでの昼ポタ、町内徘徊、買い物、下駄代わり
5.531ロード・・・・・・夜間のマイコース、ローラー台専用機、今後はツーリングにも!

 まぁ、これ以上増やす事は必要無いと言えば必要無いのだが、2008年は、この用途別構成での入れ替えか、新たなる用途の開発と言う事になりそうだ。

 話がぼやけてしまったが、今年を総括すると、自転車を生活ツールとして取り入れたのが2006年であり、その主が実用性、可搬性、従が運動、趣味という主従関係だったものが、2007年では、主が運動、趣味で、従が実用性、可搬性という関係に逆転したのが大きなポイントである。一言で言うと、自転車が生活家財から趣味品に変わったと言う事である。もっと身近に言うと、車好きのオッサンで、若い頃にスポーツカーに乗っていた人が、生活の制約で、ミニバンに乗ってエアロパーツで武装していたのが、生活の制約を受けないスポーツカーに戻るような感じである。

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