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2007年12月12日 (水)

血圧の変化の傾向

 専門家の方からすれば、極当然の事なんだろうけど、ド素人の自分にとっては大きな?発見をした。

 というのも、以前健康診断で血圧が思っていたより高いか?と言う事で、平日勤務中の朝昼夕の三回を基本に血圧を測定している。

 その測定の傾向で面白い事が判った。

 朝・・・・寝起き後1時間程度・・・・・最高血圧120弱/最低血圧70弱/心拍数45位
 昼・・・・デスクワーク後・・・・・・・・・最高血圧120弱/最低血圧70弱/心拍数45位
 夕・・・・現場巡回後・・・・・・・・・・・・最高血圧130位/最低血圧80位/心拍数35位

 ということ。寒いというか、身体が冷えていると血圧が高めに出て、心拍数が下がるんである。確かに身体が冷えると血管は収縮して血圧は上がり気味になるし、そうなると心拍数も下がり気味になるのは当然である。

 そういえば、最近の新聞等の天気予報?では、花粉注意報の他にも、心筋梗塞注意報なんてあるけど、これって、気温による血圧の変動による心疾患の発症リスクを掲示したものである訳だ。

 それにしても、病院で横になって安静状態をつくり測定した心拍数が35っていうのは、まぁ理解出来ないではないが、日常生活下において、高々12月程度の気温の中、現場作業の巡回程度の体温低下で心拍数が35迄下がるのは、途中で止まるのでは?と心配になってくる。
 下手すれば、人の半分程度の心拍数である。大丈夫か?徐脈?Ⅰ度心房ブロック?チョット気になるではないか!

 運動のしすぎも考えものだが、辞める気にならない。

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