血圧の測り方
定期健康診断以来、会社に備え付けの血圧計『健太郎アドバンス』で血圧を測っている。
血圧計の推奨される使い方をまとめると、
1.測定前5分は安静にしておく。
2.測定前30分にコーヒーのようなカフェイン摂取は控える。
3.血圧計の前に座り背筋を軽く伸ばし、腰のベルトを緩めリラックスする。
4.測定中は腕を動かさない。
5.測定は3回程度続けて行う。
6.続けて測定する場合、カフの圧迫を解放するために、カフはいちど外し呼吸を整える。
って事。
この内、定期健康診断では、1.の項目については測定前に階段を三回程駆け上がったのがNGで、3.の腰のベルトにデジカメホルダー、携帯ホルダーをぶら下げてベルトをきつく絞ったまま測定していた。
この2点がNGだった。
そして、先週からの注意点としては、
測定を三回続けて、中央値を日記コメントに残しているが、更に注意しているのは、続けて測定といっても、カフを付けたまま続けて測定は駄目である。うっ血状態で圧迫されているので、血圧は圧迫したままだと下がり気味に変化するからだ。
続けて測定する際には、測定後はカフから腕を抜いてリラックス&腕を少し動かして、呼吸を整えた後に測定する事が大事である。
血圧の測定一つでも結構意識してやらないと、数値がかなり上下する。
因みに、カフってのは腕に巻く圧迫帯のこと。
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