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2007年12月13日 (木)

中型中古=貧乏なアホ?

 日曜日にいつもの川土手をラングスターTTに乗って走っていたのだが、その帰路での出来事。

 後方からマルチエンジンの排気音が迫る、、、、、抜いていったのは、1988年式のヤマハのFZR250に赤メタリックの半キャップを被った子供。排気音は昔懐かしい音だが、それ以上に???だったのは、スピーカーから大音量の歌を流しながら、まるで最近のビッグスクーターかのような状態。

 その後、間をおかず今度は小型のツインエンジンの音が迫る、、、、、抜いていったのは1996年式辺りのカワサキのZZR250にやはり赤メタリックの半キャップを被った子供。同じく、スピーカーから歌を大音量で流しながら走り去っていく。

 当然、ラングスターではオンボロ?とは言え250ccのスポーツバイクにアッという間に抜かれ遠くに消えていったのであるが、安芸大橋交差点で二台と遭遇。この二台、なんと友人同士みたいで並んで曲を掛けながら走っている。

 こいつら、スポーツバイクに乗りたくて乗っているのではなく、これしか買えずに、乗っているんだろうな!的空気に溢れている。本人達的には、多分だが、マジェスティとかフォルツァとかスカイウェブといったスクーターが欲しいんでは?と思った次第。

 そう言えば、レプリカ時代に金が無さそうな連中でチョット違う系の人は、当時でザリ、ゴキのGSX-Eとか、ホーク系、GX系、或いは、初代インパルス~FW、XJ-ZS系に乗っていたけど、多分、脳内は同じ周波数で動いてそうである。

 なんだか、250とは言え、ZZR、FZRが可哀想に見えて不憫に見えて仕方ない気がした。ZZRは一世を風靡したことなんぞ無いけど、FZR250といえば、80年代後半は若い女性に大人気クォーターバイク(死語ですね)で、当時の深夜番組である南海部品提供の『ララバイククォーター』でも、よく登場していたバイク。そんな女性に愛されたバイクだが、今は完全なゴミみたいなもの。本当の意味での、その車種の愛好家も極稀。あれほど大量にいたのだが、最近はめっきり見なくなり、久しぶりに見たのが、その姿。哀れである。

 言葉が悪く、そういう使い方、そういう乗り手を『アホ』というのは反対意見もあるかもしれないが、やっぱり、自分から見ると相容れない姿である。
 まぁ、ロンスイトラッカー、車高短系ビッグスクーター、爆音アメリカン、意味不明SRは特に嫌いな生態系であるが、似た空気を先のクォーターに感じたところ。好みでないけど、未だ、ツアラー系欧州車、国産SS系バイクの方がまともに見えるし、国産旧車(旧車会系ではなくWとかSSとか)愛好家の方が理解可能である。

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