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2008年1月17日 (木)

パワハラ

 最近は、ドメスティックバイオレンス(DV)、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント・・・といった横文字系虐待問題が結構取り上げられている。この中でDV、セクハラってのは縁遠いんで良く判らないけど、パワハラってのは、本当に立場を利用した虐めという構図で、上役のみが悪いのだろうか?と思う事、しばしばである。

 自分も部下を見て、グッと堪えながらも言いたい事を言って良いモノか?と考える事が多い。最近の報道では、パワハラの自称被害者のインタビューや、その当事者間の環境を調べることなく、一方の意見のみから被害状況を報道しているだけのようでもある。

 パワハラで思うのは、一般には、上司と部下の間の問題で、この二者間の最も大きな相違といえば、何と言っても世代、成長環境の相違、価値観の相違ではないだろうか?
 この価値観が相容れなければ、一方にとってストレスを感じるのでは?と思う。

 自分自身、部下に対して、余程の事が無い限り怒る事はしない。自分の場合、部下を怒るというか、そういう言動を発する場合は、下記の通りだ。

1.見え透いた嘘を付く。咄嗟の嘘は、瞬間的に見破る事ができる。
2.礼儀に反した時。
 1).例として、出先で顧客の前でのガム噛み
 2).突然の休業連絡を私的メアドへの一方向送信で済ませる時。(休む時は電話で!)
 3).作業ズボン等のずらし着用
3.社会人としての連絡義務を怠った時。

 こういう行為をされた時は、ハッキリと軽蔑するし、その理由を述べるし、これが繰り返されると、相当に切れるし言葉が荒れるのは仕方ない。

 ただ、思うに、こういうレベルであっても言われる側はパワハラを受けていると世間では思うのでは無いだろうか?ふと、そんな気がするのである。
 特に、何度も注意対象となる行為を繰り返す場合は、当人には、その本当の問題が理解されていない訳であり、それ故に、怒られる程に理不尽さを感じているのかもしれない。本人自体が自分の汚点を認識していなければ、それはパワハラを受けていると思いかねない気がするのである。

 仮に、注意している事自体を悪いという価値観をもっていなかったりすると、その価値観の違い、即ち、幼少からの成長環境の違いによるものなのかなぁ?とも思ったりする。仮に、価値観の相違によって、問題行動を問題と捉えていなかったとすれば、それは意志疎通不可能ということでもある。
 案外、今の時代、少々の嘘はOKで、連絡はメールのような一方向連絡で全てOKなのかもしれない。初めての作業も自分で適当にやって壊れたら会社の金で直すというのでOKなのかもしれない。一寸、こんな文章を書きながら、情けなくもなり、疲れたりと気苦労が絶えないのである。

 先週の土曜日は普通出勤日だったんだが、その旨を伝えたら、本人曰く、、、『どうしたら、良いでしょう?』で、オドオドである。就業カレンダーも見ないし、事後処置をどうすべきか?今後どうすべきか?を聞いてくる時点で、ガックリくる。

 俺的には、こんな奴はゲームオーバーで終わっているんだが、本人は人生の半分以上を残している。終わったまま半生を過ごすのか?と思うと気の毒である。

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