ベンチプレス
毎日行っているサーキットトレーニングだが、その中には軽負荷で行うベンチプレスも含まれている。このベンチプレスは、ラバーテンションによるレバー式プレスであるが、標準の負荷ラバーがダメダメなんで、ホームセンターで引きバネとUボルトを買ってきて、スプリングテンションによる負荷付与に改造してある。負荷ラバー自体がゴムの劣化により部分的に切れているし、負荷の絶対値自体が不足している故の対処だ。
そんなベンチプレスだが、サーキットトレーニング内の要素としては1サイクルを45kg負荷×50回で、計10サイクル行っているのだが、ベンチプレスの仕方?として、先週迄は一息で一気に50回を続けてやっていたのだが、今は一回のストロークをゆっくりと目一杯下から上迄じっくりと50回行うという方法に変えている。
結果、力を掛ける時間が長くなったせいか、筋肉痛が結構出る感じである。
という訳で、機材の使い方一つで効果は随分異なるようである。同じ時間を費やしてやる訳で、効果的な方法を今一度考えるってのは結構有意義だ。
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