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2008年2月28日 (木)

寝不足の症状

 寝不足で現れる症状、、、、、これで調べても、実はあんまり的確な解説迄辿り着けない。

 寝不足かどうか?は、寝不足の症状=日中眠たいという状態で少なくとも判断できるけど、睡眠が足りずに、日中の活動時間帯においても微妙に頭が痺れるというか、眼球の上側が押さえられているというか、そんな状況が寝不足の症状だろうか?

 で、寝不足になる理由で一般的には寝付きが悪い、床に入っても眠れないとかが原因だが、自分の場合、ベッドに入ると殆ど5分も掛からずに記憶を失ってしまう。大体、ベッドに入る前には、強烈に瞼が重くなり、眼を空けておく事自体が困難となる。頭もグラングランして意識を支える事自体が不可能であり、ベッドに直行して眠るというパターンである。

 因みに、就寝時刻、起床時刻は各々AM1:00、AM7:00というのがスタンダードであり丁度6時間の睡眠だ。この6時間睡眠ってのは90分の4倍で、90分睡眠周期の整数倍確保しているのだが、ダメである。全く、寝が足りていないようだ。起床時刻をこれ以上遅らす事は難しく、就寝時刻をこれ以上早めるのも難しい。夕方では会社から帰宅、夕食、子供の風呂入れ、自分の運動2時間、自分の入浴とくると、それでAM0:20頃になってしまう。

 睡眠時間を、あと90分増やすには、就寝時刻はPM11:30迄早める必要がある。そうすると、詰めれるのは運動くらい、、、、運動を一時間減らして、寝る時刻を90分早めるか?

 果たして、運動時間を減らして睡眠時間を確保するのと、運動時間を確保して睡眠不足を感じるのと、どっちが良いのだろうか?運動時間も確保して、睡眠時間も確保する。勿論、育児、入浴、食事を短縮するのはナンセンス、、、、、しからば、帰宅する時間を早めるしかないのだろうか?

 睡眠と運動は加齢によって必須要素である。しかし、1日は万人に等しく24時間しかない。ならば、生きる上で必須な時間を減らす事は出来ないので、減らす事が出来るとすれば、勤務時間だけしかない。

 そんな事を思うのだが、過労等の働き過ぎで健康を失う人っていうのは、年相応の生活が出来ていないのは間違い無い処。こういう社会構造を為す生活習慣を正とする価値観をぶっ壊す必要があるのでは無いだろうか?

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