そのうち、がっぽり
今日、知り合いの社長から連絡があった。
なんでも、プラントプロセス用流体搬出機器用のベアリングパーツで、摺動部位が減圧雰囲気に曝される(つまり摺動雰囲気が液体が気化した気体中という状態)という用途向けに、特許で定義した複合材料性摺動材料の発注を受けたそうだ。これは、陸上、下水関連とは全く関連の無い会社であり、向け先は全て海外向けだが、数量で20セット。相応の金額である。今年は、様々なグレードで200~500セットは出荷が見込めそう。
これが定期的に出ると、社会の中で使われるって事。有り難い話である。
| 固定リンク
コメント