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2008年4月27日 (日)

同窓会案内

 土曜日の朝に勤務先でメールチェックしていると、産官学研究会に属していた企業の研究者が集まって同窓会のような会をしませんか?という案内がきた。

 勿論、OKで参加意志を表明したところ。

 同窓会では、当時の官側の技術指導員の方、学のコア技術を提案した教授の方も集まるという。
 こういう括りでの会合というかコミュニケーションは色んな発見があるから好きだ。

 この会合で、次なるテーマが見つかったりするものである。

 しかし、この研究会から約10年が経過しているが、10年経っても集まろうと各企業のエンジニアの方が集えるのは、或る意味、研究会は良い成果を生んだ成功事例だったんだろうと、今考えると、そう思えるのである。
 こういう方々とふれあう事で、日常のモチベーション高揚にも繋がるし、使命感?も出てきたりする。純粋に自分より賢い人と話すのは本当に楽しいもの。そういう機会というか、縁は是非とも大事にしておきたいところだ。

 さて、10年が経過すると、みんな10歳ずつ歳を取っているのも事実。どう変わっているか?その辺が興味深いというのもある。変化で楽しみなのは、多くの人はメタボが心配な年齢になっているはず。見た目の変化のチョット気になる。

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