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2008年4月12日 (土)

仕事は遊びのフィールドだ!

 木曜日のブログアクセスキーワードで上位に来たのが、Ninja、ピストに次いで、先行待機、軸受、セラミックス、スパッタリング、複合材料、膨張係数、破壊靱性・・・・という工業用語関連。検索元IP解析を行うと、販売委託先の会社が10件と、名古屋に本社を持つ企業(同業か?)から数件、関東から数件、韓国から数件、、、なるほど、関心を持つ人もネットキャッシュにヒットして跳んでくるようだ。
 この先行待機ってキーワードで自身の最高のポイントは、他社が開発したものは回転側摺動材が100%硬質材料の一体モノで最終的な破壊限界においては絶対に割れるという致命性を持っている。

 (Googleなんかで検索すると出てくるのは、業界を代表する大企業が多数出てくるし、その製品案内や開発レポートを見ると、回転側に超硬合金を使ってるが、あれは机上の空論。超硬の修飾語句に特殊だの、高靱性だの、配合がどうだの書いてあるけど、コイツらが超硬合金を作れる訳でもない。所詮、超硬合金メーカーのNiバインダーかCoバインダーの原料粉体粒子径とバインダー組成を制御している超硬を買っているに過ぎない。そして、そういう超硬合金なんぞは本来刃物用に超硬メーカーが開発したようなモノ。更には、超硬合金である限りは、たかが、サーメット合金。力加わったら弾けるように割れるのは避けれない。そんな語句にユーザーが納得するってのも不思議なものだが、、、耐えれないのは何百回試験して確認済みだし、壊れると回転機械として完全に機能喪失する。思いっ切りくだらないのは、基本的にセラミック軸受と超硬スリーブの組み合わせで特許出願している単純さ、頭の程度を疑うしかない。飯食うのに箸使うのを特許申請するようなモノだろ。ましてや、超硬スリーブを使うのが特許っていうと、結局使えない技術を申請するなんて有り得ないのだ。バカじゃなかろうか?)

 しかし、自分のアイデアでは、どんなに過酷な使い方をされようが、その回転側摺動材は構造的に割れるという事は起こり得ないのが鍵(詳細はブログで公開するのは難しい)である。絶対に割れない上に、割れに陥る発熱と発熱に伴う膨張の二大悪要素が従来システムの1/40以下というのが肝である。想像してみて欲しい。回転機械で回転部が割れるという事は機械の機能停止に直結する訳であり、回転時の摺動というのは絶対的に潤滑システムが必要というのが既成概念。その既成概念をうち破るのがポイントであり、無潤滑摺動を望む領域があれば、売りますよってスタンスだ。
 本音を言えば、協力企業があるから、こんな公開ブログでこれ以上の詳細も一般技術への過激な論評も公開出来ないけど、自信を持って他に類を見ない性能を持つと言えるんで、そういう人がやらない事に興味があるんなら、喜び勇んで紹介したいところ。儲けなんぞは考えていないのが本音であり、新しい考えに賛同される声が嬉しいだけだ。

 ブログ、サイトの運営は個人の日記のためっていうのもあるけれど、自身の宣伝の意味もある訳で、内容を読めば、少なくとも、エンジニアレベルならば或る程度は特定可能でもある。
 これは、こっちの意図するところだが、興味深いものである。

 因みに、自身の経歴はソフトウェア(技術計算、データ収集、スケジューリング)開発が6年、ハードウェア(無機材料開発、プロセス装置開発、プロセス開発)が6年、コンセプト(製造プロセス指導、設計コンセプト指導)発案が4年というところ。
 振り返れば契約社員みたいなもの。入社後の数年は、実際のプログラミングで月200時間残業(4年間の平均残業時間が90時間/月以上)とか、或いは、大学機関での実験で週5日は深夜2~3時帰宅って生活が3年程度続いたけど、最近ではテーマを考えて解決策を決めるのが仕事。ワンアイテムで方針決定に長くても数時間しか掛からない。殆ど毎日家族と夕食が摂れるのは幸せ。最終的な結果を数字で出すには周りを動かすだけで、それが数年。結局、一年で実際に頭を動かしている時間は1%以下しかない。99%以上は、頭の中は自転車や単車が走り回り、何時もデジカメ、パソコン、子供のオモチャ・・・で一杯となっている。
 そうは言っても、組織の経営的なインパクトという面では、最近の方が実効的なのは不思議な感じである。

 考えてみれば、所属を振り返ると、殆ど便利屋的なプロジェクトを渡り歩いている。最初はシステム関連、次が設計関連、今はフリーターの如きの企画関連。特定の分野に長く携わる事は皆無で、専門性とも何も関連が無い。
 しかし、不思議と何頼まれても、基本は断らない。聞けば、何となくに、その瞬間に答えが出るような感覚である。あんまり難しく考えないようにしている。シンプルに考えて行けば、答えは自然と出てくるので、過去数十年に渡り苦労してきたという話を聞いても、結果出すのに数時間しか掛からなければ、その問題の程度というのが理解できないというか、何故に困ってきたのかが見えない。そんな感じである。
 与えられるテーマ、見つける課題というのは確かに存在するけど、それを考える過程自体が仕事とは思えない。思うに、テーマというより興味の対象にしか過ぎない訳であり、興味の対象というからには、その現状の成り立ちに対する疑問と自分の解答の違いを紐解くようなモノであり、殆ど、遊んでいる感覚である。常に脳内は遊んでいる状態。全てに対して遊び心を忘れないのが肝心だ。

 それ故に、新発想の水平展開とか、或いは、新ラインナップ構築という部分は、コンセプト自体を生み出す時点で自分の中では終了しており、繰り返し作業には全く関心が持てないんで、それは他人がやれば良いと思うのである。どんなに面白い事でも、判った事、決めた事を繰り返しやるという部分では全く価値が見出せないのがホンネである。よって、ルーティーンの業務とか、永遠に作図する業務とかってのは、全くやる気無しである。 誰もが思い付かない事を見つけるという、その一点だけにしか関心が持てないっていうのがホンネだ。勿論、ロボットの如く繰り返しやる事も大事で、それを受け持つ人が実際の利益を生むというのも理解できるが、少なくとも関心が無いし、自分の価値観では評価出来ないだけの話である。

 その繰り返し作業に首を突っ込み後から主張するのもバカげている。そういうのはピエロ以下って思う訳だ。基本は誰でも出来る事はやらないという事。単なる繰り返しの積み重ねで仕事をしていると思うような思考回路を持ち合わせていない訳で、仕事とは新発想を生み出す事以外無いというのが持論である。それ以外っていうの(反復作業)は、仕事ではなく作業にしか過ぎないのである。

 本来、仕事っていうのは仕える事であり、企業に仕えるっていうのは企業を継続させる事であり、継続には競争力を維持する事が必須である。競争力とは周囲に対する優位性であり、その価値は、新規性や創造力によってのみ生み出されるモノ。つまり、立ち止まって繰り返し作業する事に満足すれば取り残され、利益が生めない体質に陥るだけの話。繰り返し作業は大きな視野で見ると、企業の歴史資産を食いつぶしているだけである。それが持論であり、仕えるっていう意味は歴史を繋げるという事。この原則を理解できない奴が多すぎるのである。本来なら繰り返し作業の中にも創意工夫があって、仕事の質を高めるっていうのが職人的な世界の面白さなんだろうが、現代企業においては作業分担が進み、配属のローテーションが進み、個人に創意工夫を期待するという土壌が失われつつある。殆どがISO9000に従ったような手順に従う事を美徳とした価値観に支配されており、繰り返し作業者から作業の自由度を奪っているのが実情だし、多くの人が通常作業に疑念を抱くことなく延々と繰り返しているに留まっている。
 よく日本の中小企業の技術が・・・って話を聞くけれど、そういう世界では昔でいう徒弟制度、或いは、丁稚奉公、そういう世界で、技を匠のレベルに磨き上げるという土壌が在ってのモノであり、中小企業が大企業のミニチュア化でISO9000認証取得がどうの、型に嵌めた作業が美しいなんて価値観を持った時点で中小企業の魅力は失われると思うのである。
 そんな時代であり、不自由の社会生活の中で、面白可笑しく考えれる感性を如何に保つか?如何に自分の脳を活発に動かすか?が大事だと思っているところだ。
 結局、行っている事が自分の事であっても、新しい考えが生まれなければ、自分の進化も止まる訳で、自分が進化出来なくなった時点で、人間としての存在価値が亡くなるとも考えているのである。(超、個人的な偏見的な思想ですよ、、、)

 よって、毎日が同じ繰り返しで過ぎていく、、、、、そんな人生だけは送りたくないものだ。毎日違った事を考えて、何かを考えて過ごしていく。それがベストであり、脳内に湧き上がるテーマっていうのは、仕事も趣味も遊びも垣根無しである。よって、経営者と話しをしていても、脳内ではガンマの事を考えているかもしれないのだ。
 言ってみれば、勝手な奴である。勝手な自分は、自分の気ままに過ごしたいのがホンネである。人が何しようが関係無いのであり、逆に言えば、人を強制するのも嫌な訳だ。他人の人生に絡むなんてまっぴら御免である。組織の中で例えば、職制で課長とか次長とか部長、取締役ってモノが存在するが、そういう序列に乗る事自体が不愉快である。敢えて言うならば、将軍とか頭とか、大納言?とか、全く従来の序列とは別のポジションが理想だったりするのだ。

 一寸、表題とは記事内容が変質してしまったけど、色んな語句を散りばめると、趣味ネタ関連以外からも検索がヒットするようで興味深い。せっかくヒットしたんだから、一寸面白いネタ振りしたら、こんな記事になってしもうた。因みに、後半の話の骨子の一部はオブラードに包んで新入社員教育でも話した内容だったりする。

 チョット、濃い話だが、これは身近で仕事に悩む人も居るそうなんで、彼ら彼女らが読む事を期待しての記事である。

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