要観察!運転者の視線。
自転車でも単車でも、はたまた、車でも自分の周囲にある移動体を見て思うのは、安心できる存在と、そうでない存在がいるって事だが、その見分け方というか、大抵は、遠目に見ても動きというかオーラで大体判るのだが、その不安が的中するかどうか?っていうのは、近くに来た時の運転者、歩行者の関心が何処にあるか?と言うところで判断している。
運転や歩行に集中している人っていうのは、周囲に対する注意力があるということ。そして、その注意力っていうのは、移動中の人の視線で判断している。自動車の携帯電話通話しながらの運転は勿論、自転車に乗っている連中でも真横を見て前を見ずに運転するバカが非常に多い。
昨日も前方から逆走してくるクロスバイクがいたのだが、逆走を注意する気も無いし、放っておくのがデフォルトだが、前方50mくらいから真横を見て蛇行気味に接近、、、直近10mになってもこっちに気付かないので、声で注意を促すと、コイツはパニックブレーキ、、、アホちゃうか?ってとこだが、何故に前を見ずに運転するのだろうか?
まだ、歩行者ならいざ知らず、、、、歩行者でもおしゃべりに夢中で下を向いて突然の進路変更等も多いけど、歩行者の場合は、移動速度が知れているので対処可能だが、前見ずに蛇行して突っ込んでくる自転車だけは頂けないのである。
まぁ、車でも単車でもだが、運転中に運転操作に注意している人っていうのは実は極めて少なかったりする。脇見、考え事、散漫な運転が殆どであり、そういう奴らっていうのは、車でも結構四つ角に傷だらけになっている。前見ていないからぶつける、事故多い、、、そんなモンである。
こういう散漫なヤツっていうのは、車体の動きも怪しいし、目視確認できる距離になると運転者の頭の動きというか視線の向きがとんでもない方向に行っている。そう言うヤツと交差点で交錯する際に、明らかに、こっちに気付いていないヤツは結構怖かったりする。
注意力散漫の理由は、安全ボケなのか?或いは、周りが避けてくれるという前提なのか?何も考えていないのか?その辺の精神構造っていうのは、どうしても理解出来ない。
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