20年前と今と、、、
を較べてみる。っていうのも、土曜日のテレビで見た番組がNHKのBS2のタイムトラベル昭和39年を振り返るとか、CATVのヒストリーチャンネルで露木茂さんが司会を務める昭和回想で昭和48~50年を振り返るとか、、、昭和を振り返る番組を見たための事。
で、自分の今といつを較べるか?って思った時に、較べるのならば20年前と今を較べるのが良いか?って思ったのである。その理由は、20年前の段階で、今と同じ事が許される環境にあったって言うのが一番だからである。
特に健康、体調、生活・・・・について較べてみると、、、
20年前といえば大学時代である。大学を卒業して大学院に進学するという時期。その頃は、酒は毎晩のように飲んで、煙草も快調に吸って、、、、勿論、単車中心の生活で、運動は?っていうと、自転車、水泳を辞めて何年か経った状態。当時の体重は68kgくらいだったと思う。
そして、どんな生活をしていたか?っていうと、工学部ということもあり、下宿には殆ど戻らず研究室で寝泊まり、研究室では先輩、後輩から集まった状態で、実験の合間に酒盛りして人が集まるのが午後10時以降、宴は毎夜午前2時、3時は当たり前って生活。
毎週火曜日が定例会?って名目で、仲の良い研究室で集まって、男の手料理パーティをしていたのもこの頃。午後7時から分担して料理して、夜遅く迄大宴会ってのが殆ど毎週の生活。月に一回は東広島から岩国の山賊迄、車に分乗して夜間~明け方のドライブっていうのもやっていた。
そんな生活であり、相当に不健康な生活ながら、今考えると、夜中の2時、3時は当たり前に起きていたのが驚異的でもある。
それに引き替え、今は?っていうと、水泳は既に暫く続けている状態だけど、自転車は復活にして2年程度、酒は止めて十数年、煙草は禁煙して一年近くって状態。体重は65~66kgくらい。
生活は?っていうと、社会人で夜帰宅。毎日、同じ生活を繰り返しているのだが、生活の内容は別として、睡魔がやってくるのが午前零時を過ぎた頃。午前1時には目を開けておく事が不可能って状態。
較べてみると、夜の強さが圧倒的に衰えている様子。夜が起きれなくなったのは、ここ数年で、特にダイエットを始めて以降の話。
このダイエット生活と夜型生活っていうのは、連動する要素があるのかもしれない。
体力的に衰えを感じる事もないし、体調不良も感じない。敢えて違いを述べるならば、ダイエットというか健康管理のために過激に運動しているが、結果、夜更かし不能で生活のリズムが一定となった生活をしているのが今。
このダイエットリズムは夜更かしが出来ないリズムなだけなのだろうか?
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