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2008年5月28日 (水)

睡眠時間増量すると

 先日、金土日のハードな動き+日曜夜の夜更かしで月曜朝の怠さ、疲労感から日中の倦怠感について話したけど、そんな絶不調での症状は?というと、午前中は兎も角、午後からの異状な暑さの元では、人と話をしていても、何か考えていても、意識が飛んでいきそうになる。睡魔というよりも、意識朦朧という感じで耐え難きに耐えるという形で時間が過ぎるのを待つという感じになる。
 この感じは、仕事が終わっても暑い間は同じ感覚で、日が完全に没して、或る程度気温が下がらないと回復しないという質のもの。

 この倦怠感の原因は?というと、ハッキリと特定できないのだが、やはり週末のハードな生活と日曜夜の少ない睡眠時間(就寝時間が午前2時~午前6時)が原因か?と思う節もあり、月曜の夜は少々早めに床につき、火曜の朝はゆっくり目に起きてみた。
 勿論、月曜夜の運動は通常通りだが、全体的に早めにメニューを消化して午後11時前には入浴、そして、午前零時前には就寝して、火曜の朝は7時迄ぐっすり睡眠ってしてみた。まぁ、入浴時間を何時もの10分を30分に、睡眠時間を4時間から7時間に延長してみた。

 結果、翌日勤務時間中においての倦怠感だが、相変わらず怠いのは変わらないけど、月曜程意識朦朧って感じでは無いようだ。

という訳で、健康を維持するには、

1.しっかり睡眠とって疲れをリフレッシュさせる。
2.しっかり運動して身体機能を維持させる。

って要素を美味い具合に両立させないといけない。

 因みに、最近の睡眠不足の原因は、頭の体操時間を予定を確実にオーバーするような生活を繰り返してきたから。何故にオーバーしていたか?っていうと、最近話題に上げている最新型のベアリングシステムの案を練っていたからだ。妙案を得るために、世の中の『冷却』、『摺動』、『分級』、『摩耗』、『表面処理』等々を調べていたら時間を食ったのだ。結果、良い案が思い付いたのだが、これが急速に具体化したのが、最近二ヶ月の話。

 未だ、新型ベアリングシステムが既存のシステムに直ぐに置き換えれるか?っていうと不明だが、取り敢えず、既存システムの抱える欠点の殆どを解決したデザインであるのは間違い無い訳で、これが機能するかどうか?の確認と、予期せぬ不具合の洗い出しをこれからやっていく予定。

 でも、取り敢えず設計も終了、試作図面も終了、発注も終了で試作品の納品を待つばかりが今。試験してみないと判らないけど、発生するだろう不具合は何とか上手い具合に解決したいところだ。試作品の納品迄、あと三週間。それから試験、検証、特許修正を行う予定だが、最終的には何時出来るだろうか?急がないと活けないが、取り敢えず、家で睡眠不足に陥ることの無いように健康管理をしなければならない。取り敢えずは、この開発に期待している人も居る訳で、まぁ、何とかしてやりたいところ。

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