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2008年5月 5日 (月)

折り畳み自転車ブーム!?

 というネタが、広島のローカル新聞記事にも掲載されていた。
 紹介されていたのは、折り畳み自転車でもスポーツタイプと呼ばれる外国製のモノが紹介されており、記事で取り上げられていたのが、

・DAHONのスピードP8
・R&MのBD-1
 折り畳み構造が中折れでない説明
・ブロンプトン
 ホイールベースが長く安定性に優れる割に超コンパクトになる
・アレックスモールトン
 細いパイプワークで剛性と軽量化を両立

って内容で掲載。記事の骨子としては、折り畳みならば電車に持ち込む事が可能で旅先での使用に打ってつけとか、最近は従来のスポーツサイクルユーザーの買い換えとして需要が拡大という記事だ。

 一般には折り畳み自転車ブームっていうのは、既に相当前からの話だが、ローカル新聞では、今の時点でもニュースとして記事になるというのが驚きである。

 果たして、ローカル新聞の記事の意図するところは何か?この記事には、何かが隠されているのだろうか?そこに関心がある。

 普通にブームというならば、折り畳み自転車ブームは数年が経過しているだろうし、スポーツタイプ折り畳み自転車でも相当昔から。
 或いは、この記事には、何か興味深い提案が秘められているだろうか?

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