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2008年5月 9日 (金)

水着騒動

 北京オリンピックに臨む競泳種目の選手にとって気掛かりなのが、スピード社の水着である『レーザーレーサー』って水着。

 さて、この水着は今シーズンの話だが、着用して泳いだ選手が世界新記録を連発しているという。この素晴らしい水着は、契約の問題で日本人選手は着用出来ないという。
 着用できるのは、契約水着のミズノ、デサント、アシックスで、それも5/30が期限で、普通に考えれば絶望的な状況。

 ところで、そんな話と並行して、ダイビングスーツ用の素材で親水性生地を開発したというニュースも聞いたけど、日本水連と契約水着メーカーは門前払いって話。

 水着で0.5秒も違えば、選手も気掛かりではないだろう。

 たかが水着、されど水着。100~200mの競泳で0.5秒とか違えば相当に泳ぐ際の感覚は違う筈。
 較べちゃ悪いけど、毎週の水泳で私はふざけたヒラヒラトランクスタイプの水着を使っているけど、紐が劣化して千切れた時に、仕方なくSCでブーメランパンツを購入して泳いだけど、全く違うのに驚いた事があるけど、それ以上に深刻で、それ以上に顕著な差が生まれるのだろう。

 オリンピックっていうと、アマチュアスポーツの祭典であり、装具や器具に使用制限が生まれる事自体ナンセンス。契約メーカーにしても性能が悪いのなら選手に使用を強要する事自体も変な話し。アマチュアスポーツ選手というのは、本来、企業の縛りを受けてはNGだと思う訳であり、仮に企業の協賛があっても、そこは協力であって、強制力を発揮するのは本末転倒だ。

 四年に一度の祭典で、選手もピークで戦えるのは1大会か多くても2大会。そう考えると、水着騒動が起こっている事自体変。好きな水着を選ばせれば良いし、契約企業が自社の水着を着て貰いたければ、真の競争力を得る開発をすれば良い。仮に、くされ水着で惨敗したら、どうするの?って思うところ。

 スポーツの主体はあくまでも選手。選手が不安なく気持ちよく活躍できる環境を整えるのが周辺組織の役割。そう思うのは、ガキ過ぎる考えだろうか?

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