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2008年5月17日 (土)

ペダリング、追記。

 先日の記事、普通のペダル推奨ネタでのペダリングについて質問メールが来て、判りにくいんで、追記することにした。(まぁ、思い付き文章、冗長文章なんで仕方ないけど、、、、)

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2008/05/post_71b2.html

に対する持論の補足。

 記事中で、足の裏とペダル面の抗力が最小っていうのは、言い換えれば、戻ってくるクランクに足の裏を介して脚の動きが抵抗にならない状態って意味。つまりは、抗力最小っていうのは触れるか、触れないかがベストって言う事。

 で、足とペダルの固定具(ハーフクリップ、トークリップ、ビンディング)とあるけれど、鍵は形状から見た足の拘束方向は、足の裏とペダル面を結合させるのではなく、足の裏とペダル面の前後方向の拘束が重視されているって事。
 つまり、クリップ類は足先がクリップの奥より前にずれない。また、クリートも足裏の溝とペダルプレートのエッジを嵌める事で、前後方向にずれない。そういう構造である。

 結局、足の裏がペダルと密着しているかどうか?って以前に、足の裏がペダルの踏み面に対して前後方向で拘束されているという事。
 これは即ち、前述の足を戻す際に抗力最小となった状態からクランク回転が前方に移動してトルクを伝え始める状態において、足の裏の動力を伝える箇所、拇指球がペダルスピンドル軸の真上に保たせる事を留意しての事。

 結局、クリップ、クリートの構造は、抗力が生まれた段階で、拇指球位置とペダルスピンドル軸位置の位置関係を保たせる事を最大の目的としている訳。

 何故に、保たせるか?っていうと、戻しの際には足の回転がクランク回転の抵抗とならない状態、つまり、半ば離れている状態に近いから、一寸した事で踏む位置がずれるのを防止するためだ。

 持論では、上手なペダリングっていうのは、そんな矯正固定具に頼らずとも、高回転が得られるペダリングの事で、戻しの際の抗力最小で回せる脚の使い方だと思っている。

 そう、引き脚っていうのは、ペダルを引き上げるのではなく、ペダルの戻りに対して完全に同期、同調した足の引き上げなのである。

 少なくとも、自分はそう理解して、そういう実践を行っている。

 更に言えば、ビンディングが無ければ高回転出来ないっていうのは嘘であり、高回転回せる人がビンディングを使えば戻り時に生まれる反力抵抗ロスが最小で踏み外しが防止出来るというのが真実。ビンディングが無ければ回せないっていうのは、戻り時に反力抵抗がクランクに伝わり動力をロスしているとも言える。

 まぁ、持論なんで正しいとも限らない。多くのサイト、雑紙とは正反対に近い意見だから、こんな意見に関心を持つ人は少ないかも知れないが、、、、

 なお、諄くなるけど、痛くないサドルっていうのも、硬く、狭いサドルだ。硬い程、動力ロスが少ないし、狭い程、脚回転にロスが無い。実際、ジーパンに堅サドルでも回るし、痛くない。そんなモノである。

 因み、最近のペダリングのブログ記事は、メインサイトの裏ページにおけるペダリング持論の内容の概要。そういうペダリングを身に付ける方法がメインサイトのAnother Worldにあるのだ。そこには、ペダリングにおける駆動トルクを最も有効に掛けるには、意識上の留意点は何処にするか?或いは、心拍とケイデンスをどうするか?と、偏屈論ばかりなんで、一般には公開するのは躊躇が入るようなモノばかりなり。そんな持論のオンパレードだが、そんな持論を自分で納得するための考え方がブログ記事だったりするのだ。まぁ、単車の偏屈論もそうだが、過度な偏屈論は非公開にする方が良いかもしれないなぁ、、、、。なんたって、ブログもサイトも備忘録だからなぁ、、、。

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コメント

こんばんは!
実は、地元に一人いらっしゃるんですね、、、本職さんが、、、
夜中のスーパーで見掛ける事多いんですが、ピストバイクに乗られていて、フロントがエアロスポーク、リアが手組み、、、、で、乗り手の脹ら脛は、尋常ではありませんね。見た瞬間に、あっ!適わないって脱帽モンです。本職さんの脹ら脛のふくれ方は普通の人間とは違います。足首の真上辺りが肉団子状態。強烈です。っていうか、脚の形が変に見える程ですね。
私も脹ら脛は結構太いですが、その時は見た瞬間にふたまわりは大きく感じました。
そして、会社にも学生時代にロード競技をされていてインターハイで上位入賞された方も居る訳ですね、、、これが、脚は太いです。絶対的に、、、、。

自転車の場合、脚見ると、なんちゃってさんか、本格派か一発で判りますね、、、、。

投稿: 壱源 | 2008年5月18日 (日) 23時30分

>太いの定義を越えてます。
>一般の運動しない人に較べると絶対的に太い
なるほど!確かに!!!

投稿: morimori | 2008年5月18日 (日) 23時07分

こんばんは!
脚の太さですよね、、、、少なくとも、本場のロード競技者の脚を見る限り、絶対的に細くはないですねぇ、、、、
細いの定義の仕方次第じゃないでしょうか?
競輪選手の脚は、見た感じ、肉団子ですね。一般常識で言うと、太いの定義を越えてます。アレを太いと定義した場合の、細いがロード競技者の脚でしょうが、世間一般の昆虫の肢のような細さの細いという意味とは違うと思います。競技者の種別では細いのでしょうが、一般の運動しない人に較べると絶対的に太いと思います。
まぁ、皮下脂肪ブヨブヨの太さとは違いますよ、少なくとも、遠目からも筋肉の隆起が判るような太さですね。

投稿: 壱源 | 2008年5月17日 (土) 22時47分

こんばんは
脚についてですが、陸上選手だと短距離の場合は太いイメージで長距離の場合は細いイメージですよね。
それで自転車の場合ですが競輪だとやはり太いで間違いないと思います。長距離の場合はどうでしょう?結構選手の身長からすると体重は少ないような選手も見えますので筋肉質ではあるがやはり競輪系のようなブっとさではないようにも思います。筋肉があるのは間違いないですが。どうでしょうか。

投稿: morimori | 2008年5月17日 (土) 21時52分

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