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2008年6月12日 (木)

自転車ホームコースで白骨遺体

 地方新聞のニュースだが、ホームコースとして何時も走行している場所。(IDはreplica、パスワードは2stで!)祇園新橋をくぐる歩道での事件

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806110080.html

というように、なんと歩道と橋の隙間の空間で路上生活者の白骨死体が見つかったんだそうだ、、、、。

 世間では景気が良いと言う事になっているんだろうけど、不景気の象徴である路上生活者は結構多いし、その末路がこういう事態になるのだろうか?

 最近は原油高を始めとして輸入資材の高騰が止まらない。最近は為替も円安気味に推移。21世紀の新たなる価値観である環境問題、低炭素社会実現の取り組みも国際的に見て日本の現実は厳しく、新しい価値観の中での相対的地位の低下は避けられない状況も円安要因の一つかも知れないが、色んな要因により結果的に通貨が安くなり、輸入資材高騰による物価上昇も歯止めが掛からない。更には、社会構造も人口の高齢化が進み、財政負担も増加する一方で増税圧力も掛かるばかり、、、

 景気が悪いのに物価上昇、、、ってなると、対処が難しい長期不況の兆候であり、所謂スタグフレーションって事。そうなると、社会的弱者から抹殺されていく訳で、そのターゲットが高齢者であったり、路上生活者であったりする訳だ。
 一人暮らしの高齢者の孤独死、路上生活者の白骨遺体とかは、そんな終末的社会の序章の象徴のようにも見える。

 この先、貨幣価値が一気に下がるような事態が陥るのだろうか?ここ最近特に思うのは、収拾不能な不景気がやってくるような感じを受けるのは気にしすぎだろうか?確かに、勤務先の業績は驚く程快調で、これから数年は安泰とも言える受注を抱えているのは事実だが、そんな会社も社会在っての存在であり、社外で聞こえてくるニュースとか事件は、暗いニュースの方が多いし、そういう方向に変化しつつあるように感じるところ。

 なんとか、敗者と呼ばれる人を生まず、高齢者に手厚い介護が施せるだけの余力を兼ね備えた社会構造を実現して貰いたいところ。従来の常識というか、国家の国力が、調達資材相場と製品相場の良好な収支の上に成り立っており、製品が世界に受け入れられたのは、その収支に対して為替相場が価格競争力を生むという環境故に成立していたもの。
 新しい時代では、調達資材相場の高騰という状況で、健全な収支を成立させる産業の発達が必要で、その産業で社会を牽引するという構造が必須な訳で、そういうシステムを作る事こそが競争力の確保と安定的に高い地位を保ち、生活を安定させることに繋がるのだろう。

 今の状況では、誰しもが白骨遺体になったり、孤独死する高齢者になったりしかねない未来に進んでいるのでは無いだろうか?

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