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2008年6月13日 (金)

導入する筋肉

 ホームコースに持ち出す愛車は、オ・モイヨWW、ラングスターTT、時折531ロード、ルイガノMVF改である。まぁ、車輪サイズはまちまちだけど、ポジション的には全車ロードバイクである。

 そんなロードバイクで走って思う事。どの自転車の場合も家からコース往復、そして帰宅という経路を走ると距離で30km、時間で1時間弱って時間を要する。勿論、コース区間では実走時間は40分に満たない範囲だ。(2連続、3連続で走るとそうでもないけど、、、)

 そんな時間でも脚の回転が停まる事無いし、回転数も高め(≧110rpm)、速度も高め(≒40km/h)、心拍数は130~150という状況で走っているんだが、こんな状況での運動状態で導入している身体機能は?っていうと、殆ど全身の筋肉を使っている。脚だけでなく、腹筋、背筋、更には上腕三頭筋も導入している。
 高速?走行中に腹筋、背筋、上腕三頭筋に注意すると筋肉が動いているのが実際判る訳だ。

 特にロードバイクの場合、ポジションが殆ど固定化されて乗っているので、乗車時における効率(疲労少なく、高速で、長距離で、、、)というと、如何に全身の筋肉が導入できるか?或いは、全身の筋肉の内多くの筋肉が導入できるポジションを作れているか?が鍵である。ロード系バイクの場合、高度なエアロビックシステムを作り上げている人程上級者である。高度なエアロビックシステムというと、長時間の有酸素運動が持続できるシステムの事である。その上でロードバイクなりの効率論をいうと、如何にエアロビック筋を駆動力に使えるか?ということで、導入できる筋肉が多い人程上級者ということになるんだろう。

 身体各部のエアロビック筋を駆動力に変える事と、エアロビック筋を鍛えエアロビックシステムを高めるというのがロードバイクのパフォーマンスを高める事である。そして、機材としては、本当の意味で良いポジションを得るというのが最も重要という事。良いポジションというのは、なるべく楽に持てる筋力を効果的に駆動力に変える事が出来るポジションという事になるんだろう。

 そのポジションを出すっていうのは、プロショップでは有料のところもあるようだが、実際問題、それ程に重要なもの。ホントの意味でベストポジションっていうのは、個人の癖も考慮した上で見つかるものであり、冷静に物事が考えれないと、そこには達しないのかもしれない。ロード系バイクのベストポジションってのは、他のタイプの自転車とは全く別物のようであり、相当に乗り込んで各部の筋肉を最低限の疲労で最大限導入できるには?ってのを常日頃考えていなければ見つからないのかもしれない。
 勿論、自分の自転車の自分のポジションが自分に最適か?っていうと、全く自信は無いし、微妙に変化させているのも事実。変化の理由は、筋力の変化であったり色々だろうけど、ある時点の最も快適な位置っていうのが、未来永劫ベストポジションという訳でも無いようだ。

 こういう無形で固有のモノを突き詰めて考えていくっていうのは、結構楽しいもの。なんたって、○×で単純に言えないのがイイ感じである。

 余談だけど、自分自身、自転車のカテゴリーの中で最も好きなのはロードバイクである。だけど、乗り手のマナー的には競技車両に近いロードバイクサイクリストのマナーが最も醜いとも思うところがある。機械としては純粋にロードバイクが一番面白そうと思う。まぁ、その理由は、自分自身が元々、持久系の運動が好きなため。自転車に限らず、水泳なんかが好きなのもそう。苦手なのは、瞬発系の運動であったり、そういうカテゴリーの自転車。今、固定シングルのラングスターTTって乗ってるけど、これはトラックレーサーというよりも、固定シングルのシンプルロードというだけで、延々と乗り続けるためのモノ。だからエアロビックトレーニング用マシンなのだ。

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