こむら返り
体重を落として以来、2年が経過した。
この二年間は体調やコンディション的には悪い事よりも良い事の方が多かったのだが、数少ない悪い事が、午前中の睡魔との闘いと、起床時に『こむら返り』に襲われる回数が年に3~4回程度と増加してきた。
で、このこむら返りが何故起こる?って疑問だ。
原因を纏めると
①.水分不足、ミネラル不足という摂取物の不足によるもの
②.脚の筋肉疲労という筋肉酷使によるもの
③.運動不足による筋肉の動き不良によるもの
らしい。で、思い当たるのが②の項目。確かに寝る前に250kWで60分間、距離にして35km相当でローラー台を回しているのが気になるところ。
この運動は運動強度的には55~60%で特にキツイ訳でもないし、結構楽々であるのだが、実際問題、ケイデンス100前後で60分間回す訳であり、脚の回転は6000回転させるのは、やはり脚にとっては過酷なんだろうか?心肺的には心拍数も125±5bpmであり、運動強度的にも、マフェトン理論の180-年齢って心拍数を目安って話に照らし合わせても激しい運動ではないのだが、運動の激しさを以て過酷というのか、継続する日々の運動量を以て過酷というのかが判らない訳であり、少なくとも、この数少ない不具合は運動を取り入れる以前の生活時には現れていないことから、一応は、運動過剰で疲労が残り気味って事になるのだろう。
因みに、この運動の開始前にはサーキットトレーニングを10セット行っているので準備運動も兼ねているのだが、終了段階ではストレッチ、揉みほぐし、マッサージ等何も行っていない。ということで、ローラー台自体がハードな運動ではないけれど、取り敢えず、終了後にストレッチ&マッサージを行ってみることにしようと思う。
この文章を書きながら思った新たな疑問。過酷な運動とは?運動強度で判定するのか?或いは、運動量で判定するのか?というところ。チョット調べて、判れば記事にしよう。
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