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2008年6月14日 (土)

マフェトン理論って?

マフェトン理論はフィリップ・マフェトン博士が考案したもので『心拍数』に特に留意を払っている理論みたいだ。
先の記事ではないが、競技者など激しい運動をしている人にとっては、かえって運動は健康を損なう。

そこで競技スポーツと健康を両立させるために考案されたのがマフェトン理論ということらしい。

マフェトン博士の証明というのは、一言でいうと、心拍数の比較的低い有酸素運動(エアロビック運動)を続けることによって循環器系、関節、筋肉等が健康な状態に出来て、そのような身体は、心拍当たりの能力アップと、大きな負荷を与える無酸素運動(アネロビック運動)時のダメージも最小限に抑える事ができるということらしい。

マフェトン理論を実践するためには自分に最も適した運動強度で運動を行うことが肝ということで、心拍数を指標とした『180公式』に従うらしい。

これは最大エアロビック心拍数を求める公式で、トレーニングでは必ずこの数値以下の心拍数で行うこと

公式とは、180-[年齢]で求められる心拍数を基本にして、トレーニングによって体力が向上している人は求めた心拍数に対して+5、体力が維持できて故障の無い人でそのまま、トレーニングで故障経験がある場合が-5、病み上がり等体調回復前の場合で-10の修正を加えた心拍数を上限とすること。

この目標心拍数に対して15分程度の時間をかけて到達させて、その後キープ運動を行い、運動終了にも15分程度の時間で心拍数を平常に戻すという方法らしい。

マフェトン理論では心拍数を指標として低い運動強度で脂肪を燃焼するという理屈で、この理論で運動すると心拍数が同じでもパフォーマンスが向上するらしい。
このような運動を長期に渡り続けることで、体内にエアロビックシステムを作り上げることが出来るということなんだそうだ。

読むとなるほどと思える反面、これって経験的な現象か?とも思えるし、経験獲得のサンプルの平均から『180公式』なんて言葉が生まれているだけのようにも思える。

因みに180公式に従うと、自分の場合は136が上限心拍数ということで、目標上限心拍数に対して15分のウォーミングアップと15分のクールダウンを入れて運動継続をしろということ?といえば、大げさに理論という程の事でも無いような気もする。

何故なら、先の記事でも書いたけど結果的に心拍数は上限130で行っているけど、何も考えず、自分で1時間という時間で持続可能な最大負荷が偶然そういう値になっていただけであり、理論に従ってという前に、誰でも1時間の持続運動を行おうと思えば、必然的に、或る意味本能的に、そういう運動状態になるのが普通という気もするところ。

因みに、180公式で上限心拍数を136としたら、最大心拍数を220-44=176、安静時心拍数を40として(136-40)÷(176-40)×100=70%で、運動強度は70%ということでもある。

結局、用語を知っているかどうか?でなく、結果的に長時間持続可能な負荷運動を続けるということが、色んなタイトルの話に関係なく、結果として脂肪燃焼に効果的ということで、そのような身体を得るためのメニューというのは、知ろうが知るまいが、結果的には同じメニューに帰結しているようである。

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