チャレンジ!最高ケイデンス
全く意味無い事だけど、表題の如く、高ケイデンスにチャレンジしてみたくなって、昨日から自転車日記を付けることにした。
ケイデンスっていうと、クランクの一分間の回転数の事。最近は90rpm崇拝が為されているけど、その根拠に行き着く事は難しい。
まぁ、そんな理由はさておき、クランクシャフトを回して仕事するんで、何処まで回るか?を試したくなったのが思い付きである。速度を出すではない。兎に角、回してみるということ。
因みに、コレまでケイデンスに対する意識はあんまり無い。ただし、常用回転域っていうのは決まっている様子。
ラングスターTTでCR走行する場合は、基本110~120rpm程度、最高ケイデンスで170rpm弱ってところ。オ・モイヨWWでコースアタックする場合は、48T×11Tで150rpmオーバーというところ。スピママで昼ポタする時が95rpm程度、531ロードでも基本は100~110rpmってところ。まぁ、自然に無意識に楽に漕いでいる状態っていうのは115rpmくらいかなぁ?って思うのだが、そんな常用回転域とは別に、最高回転数で幾らまで尻が跳ねずに追随できるか?に関心を持ったのである。
で、初日の木曜日は60分弱のローラー台で10分間隔でケイデンスアタックを行ったけど、最高が198rpmってところ。先日のケイデンスアタックでは193rpmだったんで5rpm程増えたくらい。昔々の自転車部の頃でローラー無負荷で最高が210rpmオーバー、しかし実走では幾ら頑張っても190rpmには届かなかったのだが、この辺が限界かもしれない。でも、二年前に20年ぶりのスポーツサイクル復帰で、その時の最高ケイデンスが無負荷ローラー上で160rpmくらいだったことを考えれば、二年で40rpm程戻した事にもなる。
取り敢えず、自転車日記に距離、最高ケイデンスを記録して行くつもりなんで変化が楽しみ。
最高回転数を高める事に全く意味は無いけど、敢えて言えば、そういう高回転が可能ならペダリングなら中低回転域でもスムーズに回っているか?って事。回っているというよりも、必要な駆動力を掛けつつも駆動しない時に変な抵抗を生んでいないという事かもしれない。
と書いたのが金曜午前1時頃、で金曜夜にケイデンスアタックして本日は199rpmが最高値、あと1rpmで大台だけど、現状では厳しそう、、、、。心が折れる。
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