ラングスターのメンテ
本日、ラングスターTT号のメンテナンスを行った。
1年と2ヶ月経過だが、今回、二度目のタイヤ交換である。前回は今年の正月だったから、大体半年程度で一本消費のペースだ。今回もIRCのレッドストームライトという軽いスリック系タイヤである。
さらに、今回はチェーンも交換である。チェーンは今までは純正装着品だったけど、微妙にコマの硬い箇所、柔らかい箇所が散在し、チェーン調整の際に弛ませ気味にしないと厳しい感じがあったためだ。
で、今回は通称『ブルーチェーン』という報国工業HKKのVERTEXというNJS認定品に交換した。チェーンのチョイスはニシダサイクルさんに適当にお願いしたところ、ニシダサイクルさんからシマダサイクラリーさんに頼んで分けて頂いたモノで、競輪選手が公道練習の際によく使うものらしい。で、実際に交換するとイイ具合であり、コマ間の硬さのばらつきは無いのがイイ具合である。
そういえば、前回のメインサイト更新からラングスター号も細かく変更している。耳たぶで計測する心拍系をアームパッド間に設置してるし、ブレーキレバーも純正のテクトロの大きなモノからシマノのBL-R400に、そしてチェーンである。
近々、メインサイトに最新状況を撮影してアップしようと思うところ。
といいながら、実は車体を交換しようか?という気が少々芽生えてきたところ。
固定シングルが好きだけど、流行りのクロモリ管、ホリゾンタルスタイルのピスト志向ではなく、どちらかというと高剛性のスローピングスタイル、パイプは丸断面よりも扁平管が好み。本当はアルミ系が好きだけど、材質に特に拘りは無い。ピストというよりも、トラックレーサー系のデザインが好みである。アンカーのカーボンモノコックデザインがカッコイイけど街乗りにはNG。Fuji Track Proが好みだけど、できれば、フレームのみの交換で済ませたいというのもある。フレーム交換で良さそうなのが欲しいところ、、、、。
なんかないかなぁ、、、、タキザワサイクルさんのHARPのCM-1000ってフレーム、安いし良さそうなんだが、実際のところ、どうなんだろう?
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