町内会で講演会、、、、?
以前、何か知らないけど気合いの入った人が町内会長を務めるようになって、伝えるべき内容が伝わりにくい回覧板を回し始めたって話を記事にした。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2008/07/post_d5a7.html
が、その記事だけど、、、、、
今回の回覧は、7月最終日曜日の午後に、団地内に居住する医師に講演依頼を行って生活習慣病の恐さについての講演会をお願いしたので聞きに来い!因みに、聴講費は200円!って内容。
夏休みの日曜日の午後、、、、なかなか人は集まらないだろうし、なんとなくだが、町内会という括りで、このような講演会を開催する事自体にも違和感を感じるのは自分だけだろうか?
言いたくはないけど、この町内会長さん、最近、この地域に引っ越してきた高齢者の方であり、居住地の近所を見渡すと世代が一回り以上年上の方。自分とは二周り以上は違うような方で、廻りとのコミュニケーションに飢えているようにも見える。
チョイ前の話だが、山奥で採れたような草を食べれるからって理由で、他の家に分けてあげている事があったのだが、その家が留守か、居留守か知らないけど応対が無い時に、その草を別の家に分け与えるべく訪問を繰り返し、留守の連続の果てに我が家に来た事があるのだが、その行為自体が違和感を感じるところだし、何かのお裾分けで目的の家が留守なら、別の隣、更に隣、、、、、って感覚自体が自分には理解出来ない行為。
まぁ、団地という集落の結束を高めるためなんだろう、、、って好意的に解釈しようとはしているのだけど、この界隈でこういうのは初体験である。
因みに、自分は幼稚園の頃からこの界隈で生活をしており、少なくとも、今回のような回覧板綴じ込み戯れ言新聞とか、会費徴収の上での講演会ってのは初めての出来事。
今回は、受講費用制ということだが、果たして、人が集まるか?仮に、集まらなかったら、講演を依頼した方にも無礼な気がするのだが、、、
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