炎天下の自歩道風景
毎週末、炎天下の時間帯を含めてラングスターTT号、オ・モイヨWW号でアホみたいに走り回っている。走り回っているのは、ホームコースだけど、ホームコースは堤防上自歩道区間、広めの自転車通行可歩道区間、車道の組合せである。この内、河川堤防上自歩道区間は、舗装がカラーアスファルト舗装してあり、ランニングコースとしての距離標識も併設された場所であり、この場所っていうのは、他の区間に比べると非常に沢山の人がいる。ウォーキング、ジョギング、サイクリスト、犬の散歩と相当な混雑状態となっている。
この自歩道区間は往路では新工兵橋~大芝水門、復路では安芸大橋~北大橋がその区間である。そんな中、炎天下の中、汗だくで走るジョギングランナーを結構目にするところ。
しかし、炎天下っていうのは汗は大量にかくけど、果たして脂肪燃焼をしているか?っていうと、チョット違うような気がするのである。減る体重は殆どが水分で直ぐに元に戻る量のように感じるところである。汗をかくとイイ運動して痩せた!って認識の人が多いけど、それはチョット違うのではないだろうか?
特に炎天下のこの季節に歩き回るのは、寧ろ熱中症のリスクが高いのでは?と思ったりするのである。
減らすのは水分でなく脂肪であり、脂肪燃焼には相応のエネルギー消費運動が必要な訳であり、炎天下の高温下ではそういう運動もしづらいと思うところ。
まぁ、汗をかいたら気持ちよいっていうのならアリだと思うし、自分も炎天下の中を走り回っているので、何とも言えないところではある。ただ、自分の場合は痩せる事、ダイエットする事よりも、心肺を強化し、脚力を中心とした筋力をアップするというのが日常の目的であり、痩せるよりも肥えるっていうのが目的だからチョット違うのではあるが、、、、。
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