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2008年8月 3日 (日)

有酸素運動は二分でもOK?

 って誤解を生むような番組が広島でも放送されていた。
 この番組、本来はもっと前に放送されていた様子だが、広島では期間をおいて遅れての放送の模様。

 番組的には、世間の常識はホント?ってネタを集めた番組の一つのネタで、色んな用の合間に見たのがこのネタだ。

 この番組についての批評はネットでも見掛けるが、番組的には決して二分の有酸素運動がダイエットに効果的と言っている訳ではない様子で、有酸素運度を行えば、最短で二分後には脂肪燃焼の効果が始まるという事の様。
 決して、20分以上の有酸素運動と同等の効果を二分の運動で得られるのではなく、有酸素運動を連続で20分以上しなくても、二分単位でも効果は得られるという程度の話である。

 この番組で??って思ったのは、このような運動は食後よりも食前に行った方が脂肪燃焼が効果的という話。まぁ、これも運動で何を狙うか?にもよるのだろう。血液中のブドウ糖が消費されて欠乏気味の状態で運動すると蓄えられた脂肪からエネルギーを取り出すという程度の話であり、食後の血液中にエネルギー分が十分に存在した状態では、脂肪の分解前に血液中のブドウ糖の消費から始まるのは極当然といえば当然である訳で、ネタにする程のネタでも無いように思うところ。

 運動の目的が、純粋に脂肪を落とすことを目的にするのか?或いは、代謝を高め鍛える事を目的とするか?によって、運動の質も量も異なる訳であり、それによって、食事のタイミングと運動のタイミングは異なるのは当然といえば当然な訳だ。

 事実、自転車ロードレースでは補給が重要であり、エネルギーを補給するのが大前提であり、これは運動を長時間継続させるための必然である。
 しかし、ダイエットでの食制限で自転車漕ぎっていうのは、飢餓状態でエネルギーを脂肪分解から補給するというもので、全く逆の行為だ。

 スポーツというか鍛える運動は、飢餓状態を如何に防ぎ運動を長く継続するか?が目的であるが、痩せるための公道は、飢餓状態を作り脂肪を如何に減らすか?であり、似ていても全く異なるものである。

 運動をストイックに追求するダイエッターの皆さんは巷のダイエット情報に害されると、下手すると死んでしまう可能性さえあるのでは?と思うところである。

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