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2008年8月 6日 (水)

運動の目的

 運動って行為は、身体を動かす事だけど、その目的っていうのは様々である。
 最近の運動の目的の最大順位は何か?っていうと、それは過剰に蓄えた脂肪の燃焼によるダイエットが一番だと思うけど、それ以外の運動目的というと、運動を通じた身体機能の強化という鍛錬が目的であったりする。

 そんな様々な目的の中で、自分が運動する目的は何か?って振り返って考えると、既にダイエットというのは消滅しているし、鍛錬とも少し違うのである。では、何か?っていうと、これは、運動を科目として捉えた時に科目の中に含まれる論理というか道理の意味を追求するというか、そういう見えにくいものを見つけたいという好奇心追求のフィールドとして運動に付き合っているように思うのである。

 それ故に、機材を用いた趣味が好きだったりするのである。自転車とか単車とか、、、これは運動というかモータースポーツとも捉える事が出来る一方で、オタク、コレクター、マニア的な物的趣味の一つとも捉える事が出来るのだけど、それらを使った競技が存在するというのは、競技というからには、競うべき方向性があり、その方向性の解に近づくアプローチがある訳であり、そのアプローチを実践する上で必要なものが、体力であったり技量であったりするわけで、その何かを体感するには、それを扱うに見合った体力や技量が必要と考えている。
 そんな訳で、何かを感じるために、体力や技量を磨き、知識を身に付ける事に専念し、そこで感じる感覚を研ぎ澄ますために運動をしているという感じである。

 例えば、自転車で走りまくったり、泳ぎまくったりするのは、そうする事で得られる要件を用いて初めて判るであろう世界が自転車という世界に存在するという確信があるからである。逆に、そういう要件を満たさない貧弱さでは、如何に豊富な知識や素晴らしい道具が合ったとしても、その必然を感じる域には到達しないという持論があるのである。

 現状では、モノの違いによって得られる絶対的な差っていうのは殆ど把握出来ていないけど、そういうモノの違いがレベル別にラインナップされているというのは、その違いが要求されているという証明でもあり、その本当の意味での違いが感じられるレベルになりたいというのが素直な願いである。

 今度、クロモリフレームを用いたロードバイクを製作するけど、コンポーネントには自分の考えで必要と思うものをグレード、新旧を問わずアッセンブルしてみるつもり。その選択においては、候補から選ぶ理由が必要だが、その理由にはハッキリとした訳を与えたいと考えているところである。

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