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2008年8月26日 (火)

脚、ほっそり、、、、

 NHKの教育でタック王子の自転車レッスンみたいな番組をやっていた。その中で、自転車に乗ると脚が細くなる、、、、って話が出ていた。この番組に限らず、自転車関連の番組では自転車に乗ると脚が細くなる、、、、って話、非常によく聞く話である。

 自転車に乗れば乗る程、脚が細くなる、、、、、、、そして、その対比的な疑問として競輪選手のような太い脚の説明っていうのが、多くの視聴者からの疑問という形で出てきたりしている。

 乗れば乗る程、脚は細くなる、、、、これって、冷静に考えて真実か否か?というと、或る意味では真実だけど、少なくとも、速さと出力に視点を置くと、乗れば乗る程太くなるというのが現実だろうと思う。

 自転車に乗る。大きな負荷を与えない。有酸素運動を繰り返す。

 となると、それは筋肉を鍛える訳ではなく、今ある筋肉に過負荷にならない連続運動をさせる訳であり、結果的に脂肪が燃焼し、全身の脂肪燃焼に併せて脚についた脂肪も燃焼して結果的に細くなるのは真実だろう。

 しかし、自転車に乗る。速さを求める。出力を求める。筋力強化に走る。無酸素運動を取り入れる。

 となると、それは筋肉を鍛える訳であり、今ある筋肉に過負荷を掛けて超再生させて筋肉をつける訳であり、結果的に筋肉が増えて太くなるのが真実だろう。

 上述のロード選手が脚が細く、競輪選手が脚が太いというのは、競技種目の違いによる脚の太さの程度の違いであり、どっちにしろ、一般人よりは遙かに太いのでは無いだろうか?
 ロード選手が有酸素運動で軽負荷連続運動したところで、その出力自体が競技レベルに達するためには、出力の絶対値自体が一定レベル以上必要であり、それは出力の大元である発生トルクが一定以上必要ということ。つまりは、筋肉は人並み以上無いと有り得ない話であり、結果、脚は太くないと話にならないのではないだろうか?

 無駄に太い脚は、トルクも生めなければ高速運動も不可能だけど、無駄の無い(脂肪の無い)脚は、当然高回転も許容するし、トルクも生める訳だ。

 太い脚では高回転が廻らないなんて尤もらしく記述されているサイトもあるけど、競輪選手は無負荷のローラー台で250rpm以上を楽勝で回す訳である。そんな話は通らないと思うのは極端な考えであろうか?

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