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2008年8月27日 (水)

次期マシン、決定!?

 只今、エリオを修理中である。左サイドのフェンダー、前後ドアに一本入った深い溝付きの一本傷を板金中だ。直さなくても良いと思いつつも、もう少し乗る事に決定したのと、車両保険に折角入って等級も目一杯進んでいるという事から直す事にした訳だ。

 そうは言っても、車的には相当手狭な状況となっているわけであり、遠くない将来買い換える意志が固まっているのも事実。

 で、買う場合は、やはりMTは譲れないのである。積載能力は最低でもエリオ以上の能力を持つ事である。基準車はエリオだ。エリオの寸法を列記すると、、、
・全長:4230mm
・全幅:1690mm
・全高:1550mm
・軸距:2480mm
・室内長:1890mm
・荷室長:810mm
 ここでの不満点というと唯一の荷室長の短さである。ライバルのティーダで730mm、現行の大きなインプレッサは全長が4415mmの癖に810mm、アクセラは全長4405mmでも荷室は840mmというところ。大体、4200mm全長で700mm荷室、4400mm全長で800mm荷室が標準。因みに室内長は軽のタント、パレット~ムーブ、ワゴンR系統では2000mmオーバーも珍しくないけど、5ナンバー車で1800~2000mm前後が相場。それ故に今のパッケージは普通といえば普通だけど、これはHBの宿命でワゴンスタイルなら相当に改善される事を期待している。よって、MT、ワゴン、出来れば4WDってのが条件って言えば条件だ。
 未だ登場していないが、次期アクセラはワゴンボディも存在するらしい。現行アクセラが840mmの荷室長ならワゴンで1000mm以上の荷室長が期待できそう。

 候補は、

1.プロボックスワゴン
 グレードはF-エクストラパッケージ・Limitedの4WDの5MT車。オプションとしては、スタイリッシュパッケージオプションで商用車らしさを少しでも減らす事か?後席レッグスペースが致命的に狭いけど、このサイズでラゲッジ奥行きで1100mmを確保しているのは驚異的である。最近はコンパクト系HBでも1800mm程度の室内長を確保しているので、責めてその程度確保してもらいたい。ホイールベースを50mm、全長を250mm延長(それでも全長は4500mm未満なんで十分コンパクト)して室内長を+50~+100mm、ラゲッジ長を+100~+150mm拡大してくれると有り難い。登場から6年が経過しているだけに次期モデルが気になるというか、期待してしまう。現行でもラゲッジの広さは相当に魅力的である。700Cのロードバイクを前輪外しで二台は楽勝で縦積みできる広さは驚異的だ。
・全長:4195mm
・全幅:1695mm
・全高:1510mm
・軸距:2550mm
・室内長:1645mm(-255mm××)
・荷室長:1100mm(+290mm◎)

次点1.現行レガシーワゴン
 グレードは2.0iの5MT車。次期モデルは大型化しそうなので興味なし。現行でも水平対抗4気筒エンジンを縦置きということで、全長4680mmの割にラゲッジが狭いのは気に入らない点ではあるが、貴重なMTが選べるワゴンということで第二候補。
・全長:4680mm(+450mm×)
・全幅:1730mm(+40mm×?)
・全高:1470mm
・軸距:2670mm
・室内長:1840mm(-50mm)
・荷室長:1070mm(+260mm◎)

次点2.エスクード
 グレードは2.4XEの5MT車。クロスカントリー系モデルでタイヤがデカイのが気に入らないのと、全幅で1810mmってのが難点。全長が4420mmっていうのは理想だが、決め手に欠ける。荷室長は800mm強とエリオ並。

次点3.SX4セダン
 これはAT車しか出ないのなら対象外。仮に4WDでMT車が追加されればセダンでも相当なラゲッジスペースを持っており有力候補。全長が4490mm、全高1545mm、全幅1730mmっていうのはジャストサイズ。因みに、SX4のHBは全長が4135mmで荷室長は650mmで対エリオ比で全長の短縮分以上に荷室長が短い。リアセッションのみの違いのセダンはHB比で全長が+355mmなら荷室長は推定で+300mm程度の950mm程度であり非常に魅力的だが、ワゴンボディと違い自転車の縦積みは不可能。セダンボディベースでワゴンを作ればと切に願う。

次点4.コンパクトワゴン
 カローラフィールダーなら1.5LでFFながらもMTが選べる。ただ、この辺になると妥協ポイントが多いので他の選択肢も相当にある。FF、AT、4WDでエアウェイブもそうだ。カローラフィールダーは全長が4410mmと非常に長い?コンパクトワゴンの癖に、荷室長は887mmしかない。見た目がHBのインプレッサと変わらないのが不思議だし、全長で200mmも長いのに荷室長が200mm以上短いのは致命的。先代より全長伸びて、荷室縮んだらNGだ。その点、エアウエィブは5名乗車で荷室長1015mm(パートナー)確保されており、プロボックスと同等なのが嬉しい。プロボックス比で全長が200mm長いのは後席居住性に割り当てられている様子。

 なお、息子が1歳で身長85cmであり、旧ISO-FIXシートを使用中。身長が100cmとなるとISO-FIXシートベースが不要となるけど、今は必要。表記の車種は全て今のチャイルドシートが使えない。そのために、買い換えるのはISO-FIXシートベースが不要となる息子の身長が100cmを越えた時点が、そのタイミングとなる。その時点で表題の車種から選ぶ事になりそう。

 遂に、トヨタ車を買う事になるのか?と思うところ。近々、情報集めを始める予定。次期型のプロボックス/サクシードがとても期待大だったりする。

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