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2008年8月14日 (木)

ダンベルで筋トレ

 昨日調達したダンベルであるが、ダンベルを使った筋トレをメニューに加える。
 ベンチプレスはラバーウエイトをスプリングテンションに変えて、グリップ位置を変えてスプリングテンション式+レバリッジ式で行っているけど、この張力負荷式の欠点は、変位に比例して負荷が増えるというシステムであり、フリーウエイトとは絶対的に異なるモノ。

 因みに、以前使っていたダンパー式は変位速度に比例した粘性抵抗力が負荷であり、速度が限りなく遅くなると負荷が抜けるモノ。

 そういう意味で最も理想的なのはフリーウエイト式なんだが、これをベンチで100kgとかでは木造住宅に持ち込むのに躊躇するのが現実。で、諦めていたのだが、15kgのダンベル二個でも結構負荷が掛かるのが判ったから、これを使って筋トレを行うのである。

 ダンベルを使って何処を鍛えるか?によって運動形態が異なるのだが、、、、、

1.胸を鍛える
 この場合は、仰向けになってダンベルを両手でそれぞれ握り、弧を描くように上方に持ち上げる方法と狭いピッチのまま真上に持ち上げる方法がある。

2.肩を鍛える
 これは真っ直ぐたって肩の上にダンベルを支え、片手ずつダンベルを真上に上げて下ろすという動作を繰り返す方法がある。

3.背中を鍛える
 これは台の上に身体を半分載せて残りの半分で腕を真っ直ぐ床まで降ろして、その状態でダンベルを持ち上げる方法。ダンベルは腕が直角になる迄上方に持ち上げる。

4.腕を鍛える
 これは直立した状態でダンベルを下げた状態から腕を曲げてダンベルを持ち上げる方法である。

 このように4通りの使い方で、鍛える箇所が変えられるのがメリットである。取り敢えずは、胸を鍛えるというパターンで取り組んでみる予定。これは、SCでのベンチプレスの代わりを家でやるのが目的だからである。

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