格好悪いレプリカバイク
80年代から90年代にかけての中型レプリカバイクっていうのは、基本的に大好きなんだが、これを格好悪く乗る人が結構目に付く。
日曜日に見掛けたイケテナイレプリカライダー、、、
1.ZXR400+120kg級ライダー
だぶだぶのズボン、チェック柄の襟付き半袖シャツ+ショルダーバック+スニーカー+素手。メットはジェット+パイロット系バイザー。デブとレプリカという悪い食い合わせみたいな感じ。コレ見ると格好悪い!って感じ、、、、
2.'87 FZR250+甚平半キャップ
あっち系のライダーが安さ狙いで買った感じ。カウル内にはカーステレオ装備で大音量で走行。旗棒付き、、、、、半キャップはキャンディーブルーのスクーター向け?、、、ZZR250と連んでいたけど、どっちも同じ仕様、、、、辞めてくれ、、、、。
3.'94 CBR250RR+サンダルライダー
これも半キャップだが、上のは普通の靴だったけど、コイツはビーチサンダル、、、、、最悪である。
レプリカバイク、、、値段の安さで下駄的に使われているのだろうか?或いは、あっち系入門車か?カウルがあるからステレオ付けやすいとか、、、、サンダル履きに半キャップもふざけている、、、、、
後は、レプリカバイクの運動性能を完全に抹殺したような体型のお兄さんともオジサンとも言えない奴らも見苦しい。『デブとレプリカ』っていうと、なんだか語呂の良い標語みたいだけど、見た目は最悪だ。
そう言えば、最近は痛車、痛チャリ、痛バイクってのもあるようだけど、痛いというのがキーワードらしいが、それもなんだか寂しい感じ。
レプリカバイクってコレで良いのか?なんか、自転車ロードバイクのメタボサイクリストにも通じる感じだが、本来は走りを追求したはずのバイク、自転車が、そうでな使われ方してるのは、なんだか悲しい。
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