« 運動の目的 | トップページ | ダイエット後、皮は必ず弛むのか? »

2008年8月 7日 (木)

自転車のキャラクター

 先日、本来のロードレーサーの格式について記事を書くと結構なアクセスが有った様子。それはそれで嬉しい。
 さて、自転車ではロードレーサーに格式があるように、他の自転車にもキャラクターがある。そのキャラクターがフレンドリーであるのも、それはそれで結構心地よいモノである。

 一昨日、論文や学位関連の打ち合わせで市内に出掛ける用が有った。そこでは、何を使ったか?っていうと、スピママではなくルイガノMVFを使ったのである。

 このルイガノMVF改は、ドロップポジションでフロントトリプル、リア9枚の結構な多段仕様にしているのだが、基本は緩めの構成である。ハンドルはアナトミックで起こし気味に装着、レバーは上握りが前提のSORAのSTI構成、ホイールサイズは例によって451WO仕様で、フレームはエラストマー式サスペンションが前後に付いている。で、リアのカセットはトップでも13Tの13-25Tのセットである。で、ペダルは両面踏みのプロムナードだ。

 この自転車、一番重いギアでも展開で6.2m程のユルユル仕様なんだが、これが結構快適なのである。所要のホテルへの道筋も大回りして河土手を通って行くと心地良いのである。勿論、ガンガンに踏む気も涌かない。抜いた抜かれたで気が散る事もない。ノンビリ走るのに最高で、メカメカしさが路面を通過する際に、どんなに機能しているか?を感じながら走る部分に感心が強い訳だ。

 構成的に、継ぎ目が多く、可動部分が多い構成なんで、少々の軋みは気にならないし、踏み上げて軋みに文句を言うような自転車でもないのだ。しかし、これも自転車であり、こういう気分にさせるのは自転車の持つフレンドリーなキャラクターあっての事である。

 ロードに格式があるように、ファッションバイクには親しみがあるのである。ただ、そのキャラクターは車体に対するオーナーの思い入れによる部分が強いようにも感じるのである。その思い込みと、本来車体が持つ性格が絡み合った時に、何かを感じるのかもしれない。オーナーがロードとは!?って強い思い込みを持てば、ロードはそういう乗り物になるか?というと、そうではない。オ・モイヨWW号では、自分的にはロードバイクだけど、やはりロードバイクではないのである。

|

« 運動の目的 | トップページ | ダイエット後、皮は必ず弛むのか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自転車のキャラクター:

« 運動の目的 | トップページ | ダイエット後、皮は必ず弛むのか? »