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2008年9月14日 (日)

100歳以上が1%!?

 なんでも、30年後には100歳以上の人口が1%になるかも知れないそうだ、、、、
 30年後?っていうと、100歳にはならないけど、100歳以上迄元気で行けるなら生きたいものだ。そういえば、自分の祖母は109歳迄生きたし、、、、

 100歳以上迄生きる人が増えたっていうのは、生活環境、医療環境が整備されてきたというニュースがあったけど、最近の研究では100歳以上の人の遺伝子分析をするとコレステロール抑制遺伝子があるのが見つかったとか、、、、っていうよりもコレステロールが寿命に関連するってことだろうか?
 この見つかったコレステロール抑制遺伝子っていうのは必須なのか?或いは、それが無くてもコレステロール量をコントロールすれば100歳以上となるのか?ってところが関心どころではあるのだが、コレステロール自体が寿命に影響するのは確かなようだ。

 コレステロールっていうと、今流行?の生活習慣病、メタボリックシンドロームの判定でもよく見掛ける項目の一つ。HDLとかLDLといった善玉、悪玉のコレステロールの項目で、善玉は一定値以上必要な一方で、悪玉は少ない方が良いという奴だ。

 このコレステロール量の制御に効果的な遺伝子が存在する事自体驚きだが、一方で生活習慣のコントロールでコレステロール量が制御できるのも事実であり、その遺伝子だけでコレステロール量が抑制されるっていうのも疑問が残るところである。

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