サマーシーズン終了、50mプールも後僅か、、、
もうすぐ夏も終わり?である。夏が終わるっていうと、世間的には夏は終わっているのだろうけど、自分的には日常的に行っている水泳のステージが変わる事が夏の終わりを示すのである。
今、週に一回のペースで水泳をしている。水泳では、最低でも2.4kmを一気に泳ぐというもの。基本は3kmの連続水泳である。これは習慣化したものだが、ダイエット目的時には週に5日程、1日で3kmを連続で泳ぐって事をしていたのだが、今は週1日ペースに落としている。
そんな水泳の場所は?っていうと、ブログのリンク集に示した安芸区スポーツセンタープールと広島ビッグウエーブである。前者のプールは水深が1.2~1.4mの浅い25mプールで温水で通年使用が可能なモノで、後者のプールは水深で2~2.2mの深い50mプールなんだが、使用可能期間は6月から9月末迄。10月はスケートリンクへの切り換え工事があって、ウインターシーズンはスケートリンクになる場所である。
で、今はサマーシーズンということで水深のあるビッグウエーブで泳いでる。
因みに、このビッグウエーブでは最低でも100mの泳力が無ければ使用禁止されている場所。それ故に、泳ぎに来る人自体もそんなに多くなく、広々快適に泳げる場所である。
このプールは水の透明度も高く水に入ったら50m先の対岸壁が見える程。水温は25mプールよりも少し低めだけど、泳ぎ始めたら気にならない程度である。
そんなプールの最大のメリットというと、何と言っても水深の深さである。1.2m級のプールと2.2m級のプールは泳ぎやすさが全く異なるのである。
特に速度を上げる程に、身体の揺れが少なく速度ロスが少ないように感じる。プール底からの水の反力抵抗を殆ど感じないのが良い具合である。
因みに、競泳モードで泳ぐ事は殆ど無いけれど、基本は15分で25mプールならば13往復の650mだけど、50mプールでは8往復で800m程進む。今回の比較ではヒラヒラサーフパンツから比較的フィットした水着に交換した影響もあるだろうけど、一回の蹴り、一回の漕ぎで進む距離が全く違うのである。ペース的には100mを112秒ペースのゆったりペース(今100m限定で全力で泳いだら70秒程度)だけど、泳いだ後の疲労感も泳いでいる最中の余力感もプールの違いで随分と違うのである。
こんな快適な50mプールも来週、再来週で終了だ。再来週は翌日の競技会の会場設営準備のために泳げる時間はチョット短くなる。チョット寂しいところである。
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