« 薬の命名、ギャグって良いのか? | トップページ | 脚の筋肉?脚の感覚! »

2008年9月30日 (火)

急激な気温の低下で、、

 土曜日迄は少々冷え気味とは言え、蝉(ツクツクボウシ)も泣いていたのだが、土曜日の午後から急激に気温が低下気味。
 日曜日には、北風も強く肌寒さを感じる気候。日曜日のCR走行では、今シーズン初めてのウインドブレーカーの着用。寒いんで風を通さないジャケットを着ての走行(但し、下は短パンだけど、、、)である。勿論、シューズもメッシュタイプから通常のモノに交換である。何と言っても寒いのはNGだ。

 そんな日曜日は昼下がりから雨模様で更に気温低下。夜は涼しいを通り越して寒い状態である。
 日曜日の夜は今シーズンの初毛布デビューだ。寝る前のローラー台もエアコンレスで窓開けっ放しで十分って状態。

 そんな冷え込みは週を開けて月曜日には更に冷え込む。月曜日の最高気温、最低気温は今シーズン一の冷え込みで20[℃]にさえ届かないというものであり、11月並の冷え込みである。

 そんな季節の変化で、先週の土曜日以来?の血圧測定を月曜日に行ったのだが、、、、身体は気温の変化に完璧に追随している模様。

 最高血圧は108mmHg、最低血圧は59mmHg、心拍数は44bpmという数値だが、夏場とは心拍数レベルが10bpmは低下している。血圧数値は変わらないけど心拍数が落ちるっていうのは気温低下で血管が収縮気味で、それに連動して心臓の心拍数が抑えられて居る訳だ。結果的に血圧数値は不変だが、心拍数が季節の変化に追随しているというか、自律神経がしっかり機能しているのが判る。

 身体の機能がきっちりと仕事をしているのを見ると一寸安心だ。

 昨日の話ではないけれど、安易に薬を服用したり、健康目的でなく減量目的で代謝が落ちるような生活を送ったりすると、身体の機能が失われるのでは?という持論があるけど、自然の力のみで健康って状態は末永く維持したいものである。

|

« 薬の命名、ギャグって良いのか? | トップページ | 脚の筋肉?脚の感覚! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 急激な気温の低下で、、:

« 薬の命名、ギャグって良いのか? | トップページ | 脚の筋肉?脚の感覚! »