« 車検 | トップページ | 自転車、自由自在。 »

2008年9月 5日 (金)

何故に二輪車選びの第一目的が本来とは違うのか?

 ネタがあるのかないのか?知らないけど、地元の情報番組であるRCC E-タウンって番組でも自転車をネタに取り上げる模様。番組サイトは↓

http://www.rcc-tv.jp/e-town/e-site/

である。最近のキーワードは、健康、環境であり、その双方に加えて本来の趣味という意味で、良く聞く言葉が一石三鳥って言葉。

 しかし、いつも思うのが、自転車に感心が行く理由というか、第一目的が健康、環境というのが寂しいところ。

 何故に、自転車自体の楽しみが第一目的とならないのか?

 似たような記事で、これは単車ネタだけど中国新聞での記事で↓

http://www.chugoku-np.co.jp/Ad/menu/car/200808/car072.html

 がある。これは、燃料費高騰で省エネ目的で自動二輪車が人気で、普通自動二輪免許取得者増加中の記事。これも、目的が省エネで、単車目的というのとは違う。

 これら二つの記事に共通するのは、目的が二輪車になく、本来の代用品としての存在であり、目的としても自転車、単車自体ではなく、健康、節約目的の手段としての存在に留まっているのが寂しいところ。

 更に、これらの記事では、こういうのを機会に二輪車に興味を持ってくれれば、、、、との期待を寄せているのが笑える。

 さて、二輪車本来の目的というのも難しいけれど、趣味的二輪車と実用二輪車っていうのは懸け離れた存在であり、これを機会に本来の楽しみ、、、、これって、気付く筈がないと思うのは自分だけだろうか?

 他の目的の道具として見た場合、それ自体が目的の場合と、懐の緩み具合も違うし、用途が違いすぎると、一方の目的では他方を満たせないのは当然である。仮にスクーターに乗って、スーパースポーツに目が行くか?っていうと疑わしい。ロードバイクに乗って雑多な通勤が快適か?というと、これまた疑わしいのである。
 仮に、財力にモノを言わせ、そういう選択で高級ロードバイクを通勤に使ったり、或いは、最先端SSを初めての愛車で通勤という選択をしても、感じるのは苦痛以外の何ものでもないだろう。

 自転車も単車も、これを趣味の目的として昇華した存在として知らしめるには、それがカッコイイという価値観を作る必要がある。そういう価値観というか、環境作りの面で遅れているような気がするのである。

 仮に、環境、健康で二輪車に感心が行ったとしても、今のままでは、その範疇を越えたブームには繋がらない気がするのである。

|

« 車検 | トップページ | 自転車、自由自在。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何故に二輪車選びの第一目的が本来とは違うのか?:

« 車検 | トップページ | 自転車、自由自在。 »