先見性?
どうでも良いけど、勤務先は来年も仕事量一杯で忙しそうである。
で、再来年からは中国向けの減少で一息付きそうでもある。
そして、更に次の年はどうか?
これを見ると、概ね順調の様に見えるけど、今年と来年、再来年以降の受注形態を見ると、とある傾向が認められる。この受注形態に合わせて策を打つのが多分有効だと思うのであり、その策をどうするか?っていうのも、具体的に機種を絞って、何する?っていうのは自分的には把握している。大事なのは、二三年先から数年先において企業の抱えるであろう問題は何かを類推して先手で対策することだが、実は、今の時点においても、今後の数年内に訪れる問題が見え隠れしているのである。
こんな事を書くと、知っている人間からすると、生意気!って取られる場合もあるだろうけど、現在の生産数量の異常増大と原材料高騰に対しても自分の自負として、今の状況を5年前に把握していたから当時打てた対策というのが有効に作用したというのも有るわけであり、今の時点で、今の問題を乗り切れたと息を抜き加減の今でも、実は、次の問題が見える訳で、これに手を打つのが今行うべき事。
何をどうして、誰に何をやらせるか?それを、どういうスケジュールで進めるか?これを考えるのが必要な事。
さて、今の考えは考えとして、次にどうするか?誰がどうしようとしているか?を、一寸お手並み拝見というところ。
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