« 老化度チェックリスト | トップページ | フレーム考 »

2008年9月24日 (水)

トライアスロン風TTバイク、シェイクダウン!

 先日、入手していたBSのフレーム(トップ長530mm、シート長がCTで530mm、フロントセンターが580mm、リアセンターが405mm)に全てのパーツを組み込んで、防犯登録、保険掛けを終えたので、本日、シェイクダウンとなった。

 構成は、クロモリフレームに50-39-30Tのトリプルに、16-27TのジュニアカセットをDHバー先端のバーコンで引くという仕様。

 この自転車は、走り続ける場面で一寸した外乱にも駆動が乱されないようなレシオを持つというのが目的で組んだつもり。
 で、シェイクダウンは23日の午後4時からである。試走コースは白島~口田の太田川沿いの土手を走行するというもの。

 ニシダサイクルさんから土手道迄の市街地区間では、普通のSTI等の方が扱いやすいもの。しかし、土手道に入ると、実に快適って状態。
 向かい風の中でも楽なギアを簡単に見付ける事が出来るのは具合良しである。工兵橋から大芝水門迄は、歩行者が異様に多く、ガキチャリの併走蛇行が多いので用心してゆっくり走るけど、大芝水門を過ぎてから安芸大橋に掛けては人が居ないので結構踏める。そうすると、向かい風ながら37~38km/hでの巡航も超楽勝。復路では、追い風だけど、どうように43~45km/hでの巡航が超楽勝。実際のところ、531ロードでもラングスターでもオ・モイヨWWでも同じだけど、それ以上に細かくギアが選べるのは都合が良い感じである。

 このDHバー先端のバーコンで10速のインデックスシフトは結構カチカチ決まるし扱いやすいのにビックリ。フロントはフリクションが使いやすいけど、リアはSISが楽みたい。
 普通のフリクションは結構緩んだりして使いにくいモノもある。初期のシマノがそうだ。フリクションならばラチェット内蔵のサンツアーのパワーシフター系が良いのを思い出す。531ロードはRメカが旧DURAなんで9速SISが合うかどうか不明なんで、ラチェットシフターに変えようか?と思ってしまったけど、そんな気になったのは、今回の10速SISが楽だったため。

 取り敢えず、本日のシェイクダウンだけど、大成功。全く違和感無し。ポジションもギア比もバッチリ。各部の機能の完璧。フレーム以外最新。フレームのみ古い。ネオクラッシックな感じである。レトロ志向とは異なる。時代を超えて自分の趣味、志向、好み重視で組み上げたモノ。結構、お気に入りである。

 今日乗って思ったのは、小林ロードと同じく、何となく、これがクロモリか?って感じというか、、、、多少、、、、ただ、ラングスターのアルミフレーム+カーボンフォークと較べて明確に判るか?っていうと、なんとも自信が無いというか、、、、自分が鈍いのか?どうなのか?よく判らないけど、DAHON系二台の違い、オ・モイヨWW号の鉄的挙動とか、ルイガノMVFの・・・・どれも、違うのは判るけど、その違いが材質の違いから来ている!って言い切る自信は全くないなぁ、、、って改めて思ったところだ。
 取り敢えず、自分好みのギア比が選べれて、乗車ポジションが同等にセットされていれば、ホイールサイズ、フレーム形状、フレーム材質、コンポグレードで何か違いがあるか?っていうと、違いはあっても体感上の違いで、実際の数字としての違いは僅かで、その違いが、特定部分の違いに直結的に起因するというのは判らない。乗れば乗る程に、自転車なんて、どれでも同じかなぁ、、、、って思いが強くなるのも確か。

 ところで、シェイクダウンで大芝水門迄の人の多い土手上で、早速、最強チャレンジャーの挑戦?を受けてしまった!?(笑)。このテリトリーの主か?或いは、縄張りを主張する帝王か?剰りにも敵意剥き出しの攻撃性に驚いたのは、この道走って初めてだ!
 敵はシルバーのミキスト風(敢えて軽快車とは言わない、、、)フレームにステンレス前カゴと内装変速機を装備した高校生(もしかしたら中学生?目を合わすのが恐かったんで見ていない。)。スッと抜くと、いきなり立ち漕ぎで激走、大追走されたのである。強烈なギシギシ音が背後に聞こえ始めたのと、前方の犬の散歩を避けるのに後方確認して進路変更する際に気付いたのだが、渋滞路故に徐行を繰り返しながら走行していると、敵はスリップストリーム(笑)に入ってくる。なかなかの乗り手だ(驚)。こんなにあからさまに挑発してくるサイクリストは、このコースで初めての遭遇である。
 その後、大芝水門脇のトンネルを潜ると、いつの間にか奴は気配を消してステルス化したようだ。そうか!この渋滞区間を棲息域とする王だったようだ。自分の世界では、何人も許さないが、その世界から出ると追わない!割り切りを持った素晴らしい乗り手のようだ。

 こういう人の多い区間では、訳の判らない奴も多いけど、事故の元だ。気を付けて運転しないといけない。

 そうやって臨時休暇の一日が過ぎていく、、、、最後の作業は、プロファイルのDHバーの固定に用いるシム。DHバーは本来31.8mm用だが、26mm径に対してはシムを介して固定する。このシムが純正は樹脂製だったのだが、確か、アルミのシムも有ったはず、、、、ということで探してみると見つかった!(このシムはラングスターTT用に購入したBBBのDHバー用のシムだ。)で、これに交換したところ。樹脂製では結構動くのだが、アルミ製なら軽く締めるだけで動かない!

 それにしても、6畳間に自転車6台は邪魔すぎである。

|

« 老化度チェックリスト | トップページ | フレーム考 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トライアスロン風TTバイク、シェイクダウン!:

« 老化度チェックリスト | トップページ | フレーム考 »