« ブルーレイ、パナがリード! | トップページ | 誘導系ブログは雑紙の裏表紙と同じか? »

2008年10月24日 (金)

景気悪化?

 『まずは、景気だ!』、、、、これが、麻生内閣の合い言葉だそうだ。で、出てきた景気刺激策が、定額減税、、、、、、なんか馬鹿にしているような政策だ。

 景気は波があるもの。良い状態があれば、悪い状態もある。何れの状態もイレギュラーな状態である。良い状態を標準と考えると、悪い方向の変化が相当に悪く感じるもの。

 過去の景気が良い?という状態から見ると、今の状態は悪いのだろうか、、、、でも、良い状態自体が一極集中或いは、あぶく銭的な儲けの結果ならば、それは最初から無かったモノとも言える。元から良い状態を考えなければ、そんなに悪い状態でも無いようにも思ったりする。

 今の経済事情は、各国政府の政策の或る意味、経済原則をねじ曲げる様な政策であったり、数値上の情勢を改善させるためだけの施策だったりするように見える。その長きに渡るツケ(今ならアメリカの金融政策とそれに便乗した各国の政策。日本を考えると過度な円安誘導を期待して?の低金利政策とか、、、)を払うだけであり、その弊害を読めなかった政府が短期的な対策で経済対策なんぞ出来ない筈。

 まずは、景気だ!ってのは、景気を舐めているとしか思えない。この言葉は、一定の支持層に利益を生むような対策をする!って意味だけにしかみえない。まずは、辞めるのが先決だろう。そういう気がするのである。

 23日の経済情勢の変化は不明だが(この記事は23日の午前1時頃書いている)、現在、ダウ平均は急落傾向、円高も98円/$を伺う情勢。恐らくは、日経平均も瞬間的には8000円を割り込むかもしれないし、円も97円/$に達するかも知れない。
 勿論、この変化は一時的な物だろうけど、このような不安が不安を呼ぶ展開では、情勢が安定化するとも思えない。

 円高進行は賛成できるが、株価は下がるべきでない。でも、円安によって商品競争力を確保していた輸出企業の株式評価は今でも高すぎるかもしれないが、相対的に見ると競争力は未だ高いレベルにある。株価が8000円を切った時は案外、株の買い時かもしれない。

|

« ブルーレイ、パナがリード! | トップページ | 誘導系ブログは雑紙の裏表紙と同じか? »

コメント

今週(金曜日)の終値が7649円、為替が95円/ドル前半ということ。従来型製造業の皆さんはヒヤヒヤだろうけど、気持ちよく落ちたなぁ!ってのが素直な感想。
株は買い時か?でも、金融システム破綻の膿が出きってないので、もう少し下がるだろうなぁ、、、、、株価は兎も角、どーんと為替は80円台迄行ってカンフル的に産業構造が変わるべきのような気もする。円高でも収益が保てる産業構造になると株価は一気に上昇するだろうなぁ。今の輸出品目では価格競争力依存が高すぎるんで、その企業の株価は下がるけど、、、、、価格競争力外競争力があれば株価の上昇は相当なもんだろう。

投稿: 壱源 | 2008年10月24日 (金) 15時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 景気悪化?:

« ブルーレイ、パナがリード! | トップページ | 誘導系ブログは雑紙の裏表紙と同じか? »