オレンジが減った、、、、
といってもボディーカラーでなく、車の前後のライトの話し。元々、ウインカーレンズというとオレンジ色のリフラクションカットされたレンズが定番だったけど、チョイ前からオレンジ電球+白色レンズ、最近は、クリアレンズ+ベゼル内マルチリフレクタータイプと変わり、下手するとオールクリアーレンズ方式みたいなのが多い。
逆に、オレンジ色のウインカーレンズを見ると新鮮に感じる程である。オレンジ色のウインカーレンズが健在だったのはいつ頃の事だろう?最近は全く見る事が無い。平成8年式のイプサムが会社に停まっているけど、それくらいである。
何か、ホワイトレンズってのは今一だし、更にクリアレンズっていうのは輪を掛けて今一である。ターンシグナルはやっぱりオレンジ色の方が良いような気がする。
後は、光が拡散しないLED電球による赤色テールランプもなんか安っぽい。光っている時は疎らな点の配列が点灯するだけで、テールランプは輝度よりも面積発光する方が自然な感じ。でも、テールランプを宝石?に見立てキラキラさせるのが日本人の高級感なんだろうか?
LED電球で良いな!って思うのは、点滅時の切り替わりがスパッとしている事か?通常電球では輝度の立ち上がりがやや遅い感じがするくらい。
そう思って、我が家のエリオを見ると、前も横も後も、、、、オレンジ色は電球、LED球のみで表面レンズは白色である。これはオレンジ色のままの方が良いと思うところ。
手間掛ける程でも無いから色をどうこうしないけど、、、、。
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