幼稚園
上の娘は今が年長組であり、来年からは小学校である。自宅前に幼稚園バスが送迎に来てくれるので大変便利なのだ。そんな娘の幼稚園だけど、通園の手間、人数等々を考えて今の幼稚園を選んだのだが、一寸自宅から離れている(バス送迎が前提な程)し、幼稚園の所在地の区こそ同じものの、小学校の学区とは全然違うので、近所に同じ幼稚園の子供も居ないのが難点といえば難点。幼稚園は小学校とは異なり、園によって保育時間が異なっており、送迎バスの時刻配分によっては帰宅してから外で遊ぶ時間さえままならないのが想定外の難点だった。
とは言っても、実は小学校学区には公立幼稚園が少ない。公立幼稚園というと送迎バスが無いので、相当に近くないと通園させるのは難しい。小学校学区に送迎バス付きの幼稚園は?っていうと、自分が通っていた幼稚園が昔は在ったけど、平成10年で閉園されて、全く皆無状態となっている。
という訳で、学区的には全く違う幼稚園に通わせていたのだが、微妙に人間関係を作るのが上手くなさそうな感じであり、幼稚園時間帯以外でも園児同士で遊ばせる事が出来る環境が必要なのかなぁ?と考えたりもしている。
それで、最近自分が勝手に行っているのがラングスターTT号での近場の急勾配団地を探すヒルクライム遊びだけど、その団地の路地に紛れて見つけたのが、団地内にある怪しい?幼稚園のような施設。
この施設は果たして幼稚園なのだろうか?というのが一つ見つかった。
第一印象は、、、、、何か、どっかの宗教団体か?って感じ。
名称が、、、、幼児生活団!?その上部組織が、、、広島友の会!?
やはり、怪しいのか?
で、ホームページ等も調べてみると、この組織は、私立幼稚園連盟には所属していない様子。勿論、公立幼稚園でも無い、、、、、
で、更に調べると、、、、
なんと雑紙『婦人之友』って雑紙の創設者である羽仁もと子さんが始めた幼児教育の場なんだそうだ。
姉妹組織に、同じく羽仁もと子さんが創設した自由学園幼児生活団って幼稚園も東京にはあるらしい。
で、更に調べると、悪い事は書いてはいないようだが、最大の欠点は、、、、登園が週に二日っていうのは、チョット微妙である。バンバン揉まれて育つっていうのが願いなだけに、チョイ微妙のようだ。
やっぱり次の子も上の子と同じ幼稚園通いになりそう、、、、、そんな気がする。
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