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2008年10月 9日 (木)

株価暴落の翌日(今日)は?

 過去においても何度か株価の暴落を経験しているけど、殆ど例外なく、暴落の翌日は暴落時の下げ率の半分程度の率で戻すのが通例。
 って事で、昨日10%近い暴落を記録したのだが、本日は5%程度戻るか?戻らないか?これが関心どころ。

 この株式相場が反動で戻るって言うのは、株価大暴落に対する買い戻しもあるだろうけど、市場への介入の効果の算定をマーケットが行うからだと思っているが、今回も、暴落に対して各国政府、金融機関は様々な市場介入策を打ち出している。

 そんな策が○か×かを市場が判断するところだろうけど、仮に、戻しが暴落幅の10%程度に留まるとすれば、市場の期待を政策が裏切っている事か、今の市場の混乱を収拾する術を誰もが思い付かない状況って事だろうか?

 それにしても、金利を下げるという有効な手立てが取れないのは、金利を戻すタイミングで戻せなかったため。有効な手立ての金利引き下げが出来ず、欧米との金利差が圧縮してくると、仮に株価が戻ったとしても日本の為替は当分円高傾向に推移しそう。そうなれば、現在の技術水準による日本の製造業は輸出競争力を相当に失いそうでもある。
 結果、輸出産業を陰で辛うじて支えてきた中小も更に厳しくなりそう。

 欧米の株価暴落に伴う協調介入でも改善の兆しが見られないとなると、欧米の中央銀行による金利引き下げが更にあるのだろうか?それが進む程に日本は厳しくなりそうでもある。
 あんまり景気よく?資金を市場に供給しすぎると、、、、、結構、その先がやばそう。

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コメント

 今、株式取引が終わったようだ。で、結果は続落ということで過去の前例と比べてもレアケース。

 これって、人為的かつ作為的な景気刺激策で実体と懸け離れた相場を作り上げた結果のためだろうか?それ故に、同じ方向のベクトルの対策が効かないのでは無いだろうか?
 相場水準が実体に即したレベルに戻るのが本当は健全であり、それは不景気とは少し違うようにも思う。

投稿: 壱源 | 2008年10月 9日 (木) 15時08分

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