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2008年11月29日 (土)

ヘリコバクターピロリ菌の薬剤耐性

 表題のピロリ菌、今は胃潰瘍とか胃癌の原因ではないか?と疑われている菌である。
 そして、この菌は40代以上の日本人の半数以上のお腹の中で繁殖しているとも言われている。

 因みに、自分も二年前にはピロリ菌の存在を確認している。(今はどうか知らない。)

 ピロリ菌の存在を確認したのは、胃部レントゲン検査で潰瘍の疑い?ってことで内視鏡検査を行った時に判明したもの。その際は、潰瘍、癌は見られず一安心だが、予想外のピロリ菌を発見したのである。

 このピロリ菌は、除菌という方法で駆除できるって話は、その時に聞いたのである。

 この除菌は、7日間連続で経口服用するというもの。その間、一度でも飛ばしたりすると効果は無いそうだ。この成功率は書物にもよるけど80%とも90%とも言われているが、これが失敗すると、この除菌薬では駆除出来なくなる可能性が高まるという。

 その際の服用における注意点としては、少なくとも服用中は喫煙は停止した方が良いとも聞いたのである。

 自分自身、その後、除菌成功可否の検査は受けていないので不明だが、一度失敗したら薬が効かなくなるっていうのも怖い話ではある。

 さて、定期健康診断の結果、異常は見つからず安心したので、除菌確認に出掛けてみようと思うところ。除菌薬を飲んだのが随分と昔になってしまった。除菌薬を飲んだのが虫垂炎の手術をした後の話。虫垂炎の手術が2007年3月、除菌したのが2007年の5月くらいの筈。さて、すでに1年半が経過している。除菌が成功したか否か?これの検査に年末に出掛けてみようと思うところ。どうだろうか?楽しみ半分、心配半分って感じである。

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