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2008年11月21日 (金)

スーパーバルブ、使用感

 スピママ号のタイヤを交換したのが10/22である。それ以前が、フレンチバルブ+シュワルベのステルビオ、以降がウッズバルブ+シュワルベマラソンスリックである。
 因みに、ステルビオ時代は、空気圧は110PSI充填で1週間で100PSI、二週間で80PSI、三週間で65PSIと落ちまくっていた。そして65PSI以降は結構長持ちって状態。
 今、マラソンスリックであるが、10/22に95PSI充填、今11/18の段階でも、、、、90PSI以上である。エアが減っていない。エア圧が落ちていない。気温の低下を考慮するとエア漏れ無しって状態である。

 素晴らしい。

 この英式バルブだが、一般に言われているウッズバルブのスタンダードな虫ゴム式ではない。100円ショップ等でも入手可能なスーパーバルブって言う奴で、特に弁が内蔵タイプのアリゲーターバルブって奴だ。
 このバルブに、少々重いけどエア漏れが極めて少ないって文句が売りのブリヂストンのスーパーチューブを組み合わせているけど、此処までエアが漏れないとはビックリである。

 純粋に走りの軽さというと、エア入れ立てのステルビオだけど、メンテナンス性を含めて考えると、スーパーチューブ+スーパーバルブ+マラソンスリックって組合せも相当に良好だ。まぁ、タイヤに蓄えられる空気量が太さで大分違うから一概には言えないが、それでも、メンテナンスサイクルの長さが違うのは歴然としている。

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コメント

こんばんは!
そうですね、このスーパーバルブは相当に優れものだと思います。
スピママ号もタイヤをステルビオからマラソンに交換して以来、一度も空気補給をしていません。

投稿: 壱源 | 2009年3月25日 (水) 00時39分

大学の時以来、最初に買った自転車(MTBルック車と呼ぶらしい)の虫ゴムをこれに交換してからほとんど空気が抜けません。

2万のクロスバイクとKHSウエストウッド(共に米式バルブ)が主流なので、今は水溜りが多い時専用となっていますが、100円商品にしてはかなりの優れものだと思います。

投稿: yama | 2009年3月24日 (火) 20時39分

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