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2008年11月29日 (土)

季節と身体

 毎日記録していて気付いたことの一つ。
 それが血圧測定での拡張期血圧、収縮時血圧、心拍数の値が季節の巡りに併せて変動していること。冬場の気温が低い時期は、最高、最低の血圧が両方とも高めに推移し、心拍数が相当に低くなる。その一方で、夏場の気温が高い時期は、最高、最低の血圧が両方とも低めに推移し、心拍数が高くなる。

 これは、丸一年以上血圧の定時測定を続けて判ったこと。気温に非常に敏感に血圧と心拍数が変動しているのにビックリしているところであり、夏場の低血圧気味の時は、食後で午後の気温が更に高くなるという要件が揃った時に、夜中に幾ら睡眠を取っていたとしても、睡魔というか、強烈に意識を失いかねない程の状況に陥るって事がある。
 この状況では、最高血圧が105[mmHg]以下、最低血圧も55[mmHg]以下って状況、心拍数は58[bpm]程度迄上昇だが、それでも、そんな意識朦朧とする状況に陥る事がある。

 一方で、今の時期以降の気温の低い頃っていうのは、最高血圧が120[mmHg]、最低血圧70[mmHg]近辺という数値で、心拍数も概ね45[bpm]以下って状況だが、そういう状態では、如何に睡眠不足であっても意識が飛びそうになるなんて事は全く無いのである。

 これが、季節による身体の変化で感じる顕著な症状だが、最近気が付いた症状がある。

 それは、毎日曜日の早朝でのラングスターTT号によるホームコース走行である。
 その走行モードは殆どTT(タイムトライアル)状態であり、最初の1[km]こそはウォーミングアップだけど、その後は殆ど、全速前進状態。

 そんな状況でタイム測定を行うと、、、、、10月上旬以前と以降では所要時間に大きな差が生まれている。
 例えば、往路の11.5[km]の区間、向かい風の状況の場合、夏場は18分以内が多いけど、冬場は19分以上を要する場合がある。概ね一分以上は差がある。これが追い風となる復路の区間の場合でも同じ。やはり一分程度の差があるのだ。
 漕いでる本人は、本人なりに目一杯であり、それでコンスタント?に一分の超過ってなると、何か有るんだろう。特に、11月以降の気温の低い時には、総じて所要時間が掛かり気味なのだ。

 因みに、能力とは別にトレーニング効果って言う意味で、関連情報を探してみると、家畜の飼育についての文献で面白いものがある。家畜は気温28~31度で飼育されたときに最も筋肉が発達し、摂取エネルギー量を筋肉の発育量で除した値が最も小さくなるそうだ。

 そう言う意味で、人間でも気温が或る程度高い状態の方がトレーニング効果は大きいのだろう。トレーニング効果=代謝が大きいって事。つまりは、エネルギーの変換効率が高いとも言えそう。その場合、気温っていうのは、筋肉の運動にも影響があって然りである。一般に、身体をしっかり暖めて!って報告があるくらいに、ウォーミングアップは重要だが、外気が低く、体温が冷えていると、本来の出力が筋肉から発生しないというのは理解出来る。気温や筋温が低いと、それだけで筋肉は収縮気味であり、屈伸により出力を得るには、筋肉自体がほぐれていないと駄目だろう。

 そういう訳で、人体っていうのは、気温の影響を結構シビアに受けるようである。今更ながら意識したところである。

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