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2008年11月16日 (日)

気になる疾病、ポリープ

 生活習慣病系の疾病(脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、糖尿病)は症状から予見できるので怖くないって記事を書いた。

 と同時に、正常細胞が突然変異分裂して生まれる癌は凄く怖いって話しも書いた。

 で、癌予防に効果的な方法は?っていうと、生活習慣病の予防にも繋がるって話しも書いたところ。

 で、癌っていうのは何か?っていうと、何度も書いているけど、元は正常細胞。この正常細胞が異常性を3つ抱えると癌細胞と定義される。その3つが、『不死化』、『浸潤』、『異常増殖』というもの。逆に、この3つが揃っていないのを、、、、、良性腫瘍、ポリープっていうのだ。

 そこで、今回の御題はポリープ。ポリープとは良性腫瘍の一種で、基本は元が正常細胞ながら、何らかの異常により生まれたモノ。但し、癌細胞と違い浸潤、異常増殖しないというものだけど、その違いは案外紙一重かもしれない。

 ポリープっていうと一番よく聞くのが大腸ポリープ。大腸ポリープネタを記事にするのは、以前の同僚、今の同僚の親族が大腸ポリープの除去手術を受けたって話が最近あったのと、自分自身、一昨年のこの時期、便に血が混ざっていたために精密検査を受けたりしたのと、そういう理由が重なったから。
 因みに、自分の場合は、内視鏡、バリウムと3ヶ月感覚で計4回の検査を行った結果、何の異常も見つからず、定義としては、痔の徴候が見られたけど、今は問題ないという診断を受けたのでヨシとしたところだけど、これが大腸ポリープという診断になると、下手に知識を詰め込んでいるだけにヒヤヒヤモノなのだ。

 ところで、この大腸ポリープについて調べてみると、、、、大腸にできるポリープのおよそ80%は、腺腫といわれるがんになりやすいポリープである。このポリープは、茸状に根元がくびれた有茎性ポリープと、全体が盛り上がった広基性ポリープとがあるそうだ。そして、前者の有茎性ポリープは一般に良性のものが多く、広基性ポリープは、腺腫性のものが多く、がんになりやすいという。
 大腸ポリープは、直腸に最も多く、次に直腸に近いS状結腸に多く発生しやすい。年齢的には生活習慣病が発症するという40歳以降にみられ、高齢になるほど増える。このポリープが小さいはほとんど無症状だが、大きくなるにつれて、腸の内容物がポリープの表面を刺激し、傷ついて出血し便に血が混じったり腹痛を感じることもあるという。しかし、わずかな出血の場合には肉眼では気がつかないことも多い。また、一度に100個を超えるたくさんのポリープが発生することがあるが、この状態をポリポージスといい、放置すれば100%がん化するそうだ。

 この案外怖い(といっても癌化前なら対処可能な面で癌程の恐さは無いが、、、) 大腸ポリープは、食生活で動物性脂肪や糖分の摂りすぎ、食物繊維の摂取不足で、大腸への負担が大きくなったことと密接な関わりがあるとされている。ただ、はっきりした原因はまだ解明されていないので、定期的に健診を受け早期に発見することが重要とのこと。

 このポリープ防止の生活は、これまた生活習慣病と同じで、、、、
1.野菜生活推奨
2.炭水化物は御飯推奨
3.肉は控えめ
4.3食決まったリズムで
5.飲酒抑制、禁煙+運動習慣
 ってこと。

 調べる程に、全ての疾病は生活のリズムを整え、バランス(食材、量の双方で)の取れた食生活、禁煙、禁酒、運動推奨って事に集約されている。

 案外、全ての疾病は、全て同じ原因に集約されていくのかもしれない。健全なライフスタイルでの体内バランス環境が異常を抑制する何かを保っているのかもしれない。

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