カープは市営か?
火曜日の昼ポタはチョイとノンビリペース。最近は、自転車はノンビリ景色見ながらが楽しいか?と思いながら運転することが多いのだが、それで気付いたこと。
それは、、、、広島新球場近くのマンホールでビックリ。場所は、ベスト電器ビル、通称ビックカメラ広島店の近くのマンホールだが、そのマンホールが通常は、広島市の市のマークの三本川デザインとか紅葉デザイン、或いは、格子状のデザインなんだが、そのマンホールはカープ坊やのレリーフデザインである。
マンホールの蓋っていうのは公共インフラの一部の筈。電信柱とは違う意味合いの筈。でも、営利団体である広島東洋カープのカープ坊やがデザインされているとは、、、、チョイとビックリである。カープは市営?市立?県立?公営?って印象である。
因みに、このカープ坊やはカープが初優勝した時にお目見えしたデザインだ。確かに、カープと広島市は密接な関係があるのは理解できる。
今や集客力は相当に高いフラワーフェスティバルでも、元々は、カープが初優勝した年に、平和大通りで催された優勝祝勝パレードが発端だ。
しかし、税金で賄うインフラ設備に営利企業のシンボルを入れるのは何とも微妙である。
もしかしたら、球場の命名権ならぬ、マンホールの蓋にもデザイン権のようなモノがあるのだろうか?
ふと、そんな事を感じた火曜日の昼ポタである。
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