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2008年11月15日 (土)

寝違え

 身体に感じる違和感で似たようなモノっていえば、筋肉痛、筋違え、寝違え等がある。

 筋肉痛って言えば、基本は、筋肉に過負荷を掛けた後に感じる怠さであったり、疲労の回復過程に感じる痛みのようなモノ。筋違えっていうと、想定外の向きに作用する力によって筋肉が損傷を受けて感じる痛みのようなモノ。寝違えっていうと、諸説あるけれど、一番多いのが寝る姿勢が不適切な場合に掛かるストレスによる炎症のようなモノ。

 最近は、筋肉痛、筋違えに襲われる事は殆ど無くなったけど、極稀に、寝違えに見舞われる場合がある。
 これって、大抵は目覚めの段階で、判るのだが、寝違えっていうのと、寝相はなんらかの関連があるのだろうか?っていうのが最近考えること。

 それは、自分が寝違えた!って自覚して、首の回りに痛みを感じる場合っていうのは、100%目覚めた段階で、姿勢が就寝時の格好から大きく変化しているからだ。
 しかし、寝違えっていうのは、本来無理の掛かったスタイルで長時間過ごす事が原因であり、寝相の悪さ=寝返り頻度の多さと考えると、同じ姿勢で寝る時間自体が短いのはあ、寝違えからは縁遠いのではないか?という直感的な感覚と矛盾する。

 考えられるとすれば、悪い寝相によって無理の掛かる姿勢で動けなくなったのが原因なのだろうか?と思うくらいである。
 実際、金曜日の朝は、首に違和感を感じて寝違え症状を呈したのだが、金曜日の朝に目覚めた時の姿勢は、何時もと頭と足の位置が反対で、布団、毛布がたくれた状態で結滞な姿勢で目覚めていたのだが、こういう無茶な姿勢が比較的長い時間保たれたのが寝違えの原因だろうと思うのである。
 ということで、今の段階では、こういう身体に負担の掛かる姿勢に嵌り込んで動けなくなるのが寝違えの最大の原因かなぁ?と考えている所。

 それにしても、自分自身、いい歳して相変わらず寝相が悪いもんだと思う。目覚めた時にまともな姿勢っていうのは、年に何度もない。大抵は東西南北でいうと向きが確実に変わっているし、無意識の内に寝間着の枚数も変わっているし、もうチョット、大人らしい寝相で寝たいなぁと思うのである。

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