運動翌日の血圧
日曜日は、割と運動した日である。
中央森林公園の健脚コースを4周回したのだが、ゆっくり走って、、、って状況もあるけど、それなりに踏んだ周もあるし、ゆっくり走る周回でも、ずっとダラダラで走った訳でもない。
帰宅直後に疲労は感じなかったけど、帰宅後は夕食の調理、いつもの筋トレ、ローラー台とこなし就寝について翌朝は?っていうと、いつもよりは全身に全体的な怠さを感じる。
それで、月曜日に『健太郎』で血圧測定を行ってみた、、、、
結果、、、
最高血圧が108[mmHg]、最低血圧が58[mmHg]、心拍数が52[bpm]という状態。
これは、この季節の通常値と較べると、上下で15~20[mmHg]程低く、心拍数も5~7[bpm]程高い状態。
このような血圧の変化傾向はこれまでも感づいていた傾向だが、やはり、運動後の怠い時っていうのは、血圧低め、心拍数高めって傾向で、その理由を推測しながら書いてみると、、、、怠いっていうのは、身体の細胞中の老廃物等が代謝によって消失する過程であったりする訳だ。つまり、細胞は活発に活動しており、多くの酸素等が必要な筈。
となると、大量の血液循環を欲しており、結果、血管が拡張し血流量を確保するように自律神経が働いているのだろう。結果、血管が拡張する血圧数値が下がるけど、それでも血流量を確保するために心臓が多めに動いているって状態は筈である。
まぁ、興味深い現象である。
血圧、心拍数っていうのは、体調、気温によってシビアにコントロールされて変化しているようで、確かに、これを毎日の定時計測で把握するっていうのは、体調管理に実に効果的である。
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