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2008年11月11日 (火)

年齢と歩く距離

 先週の中国新聞の健康欄の記事によると、一日歩く歩数っていうのは、年齢と共に減少し、減少する程に心筋梗塞等の疾患に見舞われやすいとのコラムが掲載されていた。
 その記事によると、特に男性の場合、入社間もない社員は、一日に8000歩以上は歩行する場合が多いけど、年数が経過し、職位が上がる程に歩数が減るという事らしい。
 加齢と共に心疾患が増えるのは、老化以前に、ライフスタイルの変化による身体への影響要素が大きい事も相当に効いているとの話しである。
 特に、管理職以上、役員さんになると、日々の歩行数は5000歩を大きく下回る場合も少なくないらしい。

 ところで、歩く行為っていうのは、以前から足は第二の心臓って言われるくらい重要であり、足の小刻みな運動はあ血流循環に大きな効果を持っているとも言われている。心臓が身体の比較的高いところにあって、直立歩行時において足は一番下に来る。足の毛細血管の伸縮が圧力を失った血液を心臓に戻すのに効果的といわれているが、その説と、歩く歩数と心疾患の関連性については、なんらかの因果関係があるのかもしれない。

 ところで、万歩計をつけて久しいが、今現在で、1日の歩数は8000歩±1000歩って事が多い。稀に10000歩を越えることもあれば、稀に7000歩を下回る事もあるけど、概ね8000歩平均のようだ。

 しかし、これは勤務地点が結構離れた場所にあり、これを毎日歩いて移動するからこそ稼げる距離でもあるのだが、多分、同世代で現場でも事務所でも固定箇所勤務の人っていうのは、一日の歩行数は相当に少ない感じがする。
 そう言えば、一日の歩行数で目指すべきは男性で9200歩/day、女性で8300歩/dayという話しもあるくらいだ。普通に歩く事を習慣化させるのはとても大切な事である。

 別の記事で、ダイエットに運動っていうのに、自転車とか水泳とかお奨めという話に疑問符を投げ掛けたのだが、それは、これらのスポーツに専門的に取り組んだ事の無い人が行っても、その消費エネルギーは高々知れている。だいたい、メタボに苦しむ人が、時間あたりの消費エネルギーが少ないのを補うべく長時間に渡り、自転車、水泳なんぞ行える時間も無いだろう。まとまった一時間を確保して泳ぐ、漕ぐでは足りない上に、一時間を確保する事さえ難しいからだ。
 そんな普通の人に一番のお勧めはダイエットを意識して歩くということだろう。歩く行為は、日常の瞬間に交通器具、手段を用いないという選択で可能な行為であり、細切れでもOKならば歩く機会は勤務時間中でさえ確保する事が可能なのだ。
 歩く事を意識することで、細切れの時間を合わせてトータルで運動する意識を心に持つことが大事。それが続ける事が出来て、ダイエットという意識を習慣化させる事ができるのだ。
 ダイエットに一番重要なのは、それを行う意識を習慣化すること。意識が根付くには行動が必要。行動に敷居が低いのは、プールが必要な水泳とか、場所と道具が必要な自転車よりも、思い立った瞬間に可能な歩行行為であり、歩く事をダイエットの手段と考えて生活を始めるっていうのが一番お奨めである。
 行為による消費カロリーで語るのでなく、意識にダイエット行為を習慣化して組み込めるか?これが大事なのだ。

 健康、、、、これは、とても大事な事だ。健康である事が全てに優先する。健康で無ければ何も出来ないのである。最近、特にそう思う事が多い。そのために、忙しい人、運動経験の乏しい人にお勧めなのが、100円ショップで売ってる万歩計を付けて歩く事である。

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